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水彩とデジタル絵とグラブル民

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ミニ原画(縦長の方)を描いてました

ここ数日~と言っても1日二日の強行軍で、6枚のミニ原画を描いていた

線画は昨日描き、今日(9日の日中)の午後から着色。

 

午前中は記事作成をしていて・・・・

 

と言う位、記事作成時期でもある中での絵描き!

 

いや~精神的に参りましたわ。

 

 

そもそもミニ原画とは~

って、ミニな原画と言うのは分かるけどサイズ感は?と言うと、基本的に有名なのが5cm四方位の正方形のミニ原画なのだが、正方形の方は目の悪い私にはかなり負担で、楽しい筈の絵描きが苦痛になってくるレベルの小ささ。

 

と言う事で、正方形の方は目の健康上描かない事にしている。

 

ミニ原画のサイズを決めているのは、セリアと言う100円ショップで販売されているミニ額を基準としていて、ミニ額は正方形と長方形があるのだ。

 

今回使っているのは長方形の方で、原画のサイズは幅は名刺と同じ位だけどタテの長さが名刺より1cmほど小さい感じ。

 

お手持ちの名刺で何とな~くサイズを知ることができるだろう。

 

そんな名刺より小さいサイズの紙に、線画をチマチマ描いたのがコチラ。

 

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この、いつも絵を描いた時に使っている画版(正確には、コクヨクリップボードB4)で、何となく結構小さい事が分かるだろう。

 

この時点ではまだ4枚だった。

 

その後2枚描き足して、6枚にしたのだ。

 

 

途中経過なんぞ無しでカット前完成画像~

今回、メイキングなんて面倒な事はやっていない。

 

もう、時間が無かった。

 

てのひら市と言うイベントがあるのだが、

第23回 てのひら市

 

このイベントで販売するため!にセッセと描いた。

 

あとやっぱり思ったのが、ミニ原画のサイズは小さい・・・・

 

かなり眼精疲労になった。

 

お蔭で、今このブログ記事打ち込んでいる時は、目がショボショボで涙目だったと言う事は間違いない。

 

何でこんなに涙もろいんだ?とか思ってたら、単なる眼精疲労だった。

 

では、一期に載せるので、ガーーーっと見てって欲しい。

 

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画像は大きいが、実際は名刺サイズ位だと言う事を認識して欲しい。

 

あ、でも、スマホで見ると実物大に近い大きさで見れるから、それが実際に描いたサイズだと思ってもらえるとありがたい。

 

 

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カット後、額に入れた

囲ってあった線でカットして、額に入れた。

 

販売日とサインは裏面に。

 

どこかの自称画家の人みたいに、サインと作品が同じくらいデカいとかアホな事はしない。

 

と言うか、描いた人のサインがデカいと、ドコの美術系大学・専門学校・画家のアトリエ等々で注意される。

 

描いた絵の方が主役でサインは何となく誰が描いたかコッソリ分かるかも知れない程度が理想だそうだ。

 

それと、額の写真は5個しか無いのだが、実は6個目の撮影途中でデジカメの電池が切れたので、6個目の額入り写真が無い。

 

後日撮影した画像を差し入れるかも知れない。

 

と言う事で、額に入れた画像を、これまた一気に載せるのでイメージして欲しい。

 

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額は、フチが太いものと細いものがあるので、見え方が若干違っているかも知れない。

 

 

感想>ミニ原画は小さいから簡単だろうと思ったら大間違いだった事

です。

 

小さいから、ササっと描き終わるかと思ったら、全くどうして全然B5サイズ位の絵を描いた方が早そうな、そんな感覚だった。

 

やはり、ああの小ささがかなり神経をすり減らす

 

筆も一番細いヤツを使っていたのに太いと感じる瞬間が多々あった。

 

そんな感じで。

 

ミニ原画は多分、熟練の絵描きじゃないと難しい、高度なテクニックと技術を持つ者に挑んで欲しい描画スタイルだと言う事を認識した。

 

所で、また。

 

 

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