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車のライトが目に当たって眩しい!と言う記事に共感した方が、ブログでさらに追求してくれた!事

前回、車のライトがまぶしくて目が眩む!と言う記事を書いたのですが、その記事を読んで更に検証してくれた人が現れた!

その例の記事がコチラですが。

syaoruu.hateblo.jp

 

とにかく、白い強烈な光が目に当たって、一瞬世界が白い世界になったのか?とすら思える瞬間があるのだ。

 

しかもこの白い強烈な光が目に入った後すぐ、周囲の闇夜の風景に目をやると、全てが真っ暗闇の黒いだけの世界にも見える。

 

これは、強烈な光を目に入れた反動で、光に対する耐性を一瞬作ったけど暗闇の中の僅かな光を拾う機能がゼロになってしまった状態だと言っても良いだろう。

 

そして、それが自転車の事故に繋がるのだ。

 

f:id:cloise:20171207235252p:plain

 

記事中にも書かれているが、この眩しい!と思った瞬間に命を落としているケースが多い?かも知れない事

肝心の、前回の記事を使って記事を書いてくれたブログを紹介していなかったが、それがコチラの記事だ。

ch.nicovideo.jp

 

筆者の方もよく自転車に乗られる様で、私と同様の危機感を何度も感じられている様子を窺い知ることが出来るだろう。

 

また、たまにしか自転車に乗らなくても、そのたまにが夜の場合の人も居るだろうと思うのだが、その時にもこう言う眩しい!と感じる体験をしたことがある人はいると思う。

 

この、眩しい!と感じる状況になりやすいのが、

恐らくですが、自転車が眩しい思いをしやすい道路は

1.暗い
2.狭い
3.坂
4.逆走側の歩道(逆走)

と、書かれているので、今まで少しでも眩しい!と感じて自転車走行に危機感を感じたと言う人は、その時通っていた道の事を思い出してみて欲しい。

 

この4つのうち一つでも該当した場合は、車のライトが原因の事故に遭う可能性を否定できない状況にあると考えておいた方が良い。

 

 

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このブログでは、自転車走行の単独事故の原因について、誰も言及していない所を突いている

どうも、自転車走行による単独死亡事故の原因を深く掘り下げて調べたり言及している人が殆ど居ないらしい?!

 

って、それはつまり、自転車走らせて勝手に事故って勝手に死んだんだから、死んだ奴が悪い?とか思われている可能性が非常に高い。

 

と言うか、そんな夜に自転車走行している人は基本的には普段から自転車に乗り慣れている人で、たまたまもしくは通勤通学で自転車に乗らざるを得ない状況の人が単独死亡事故を起こしている可能性だって否定できないのだ。

 

ただ、最近はお年寄りが自転車を運転していたのだろう?と勝手に判断したり想像している人も多く、単独で事故に遭った人の多くが自転車に乗っていた本人の過失だと思い込んでいるフシがあるのだ。

 

自転車に限らず実際は、徒歩で歩道を歩いている時にもこの現象に遭遇する事は多くて、目に強烈な車のライトが入って視界が一瞬真っ白になった後、今まで見ていた暗闇の風景に目をやると今度は漆黒の闇しか見えない現象に追い込まれる

 

数十秒~数秒程度で視界は回復するけど、ただこの一瞬が命取りになると言うか、一瞬の判断力すら奪ってしまうので、自転車走行による単独での死亡事故のうちのその他に分類されている人の多くが、もしかしたら車のライトが原因で亡くなっている可能性が高いのだ。

 

 

自転車側が気を付けるのは当然として、車側にも気を付けてもらいたいのが、

対向して走って来る自転車や、歩道を対向して歩いてくる歩行者の顔にはなるべくライトが当たらない様にして欲しいと言う事。

 

ただ、ライトを当てないと歩行者や自転車を認識するのが遅れる可能性が高まるので、ライトを全く当てないで欲しいとは言えない。

 

しかし、顔に当ててしまうと、視界が真っ白になった後に真っ黒の世界が広がってしまい正確に状況を判断できなくなってしまうので、それで事故に繋がってしまう事を認識して欲しいのだ。

 

自転車走行の単独事故の原因は様々だが、ただ、自転車に乗っていた人だけが原因で起きた事故はそれほど多くは無いと考られる事も、車を運転する側の人は念頭に置いて欲しいと思う。

 

と言う事で、また。

 

 

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