やはり、椅子に長時間座っていると健康状態に弊害が出るのは当たりだった件⇒ギックリ腰?的な腰痛になり~・・・
座り過ぎによる不健康リスクが高まるのは周知の事実だけど、イベントに参加するために長距離移動して更にイベントで座り続ける状況は改善出来ないのか?
長~~~~いタイトルになったが、正に!長時間椅子に座り続けて先日、6日未明に帰宅して地面(座布団)に座った途端!!
・・・・・・・
Σ(゜皿 ゜;)うっ!!
こ、腰が・・・・・・・
orz
ぎっくり腰?になったよ・・・・・・
ぎっくり腰とは違うかも知れないが、特に左側の腰に体重移動すると痛くて動作が時々止まる
停止します。
って感じでピタっと止まる時は、痛くてもんどりうちたい心境の時だ。
更に、一番痛かった時は脳内に救急車が走って来たので、痛さレベル的にはかなり高いと踏んでいる。
腰の痛みを何とかしたくて検索したら、座り過ぎが原因で起こる腰痛の改善方法が載っているサイトを見つけた。
このサイトでは、利き尻と言って、いつも体重を乗せてしまう尻が座り過ぎからくる腰痛の原因だ!と言って改善方法とかが載っているのだが、これをバスの座席やイベント会場の椅子でやったら、ちょっとかなりひんしゅくを買いそうなので出来ないぞ?
座りっぱなしになってしまう状況を打破出来ない以上、この対策方法は無駄と言うか無意味と言うか、一体どこに座っていたらこの運動が出来るんだ?
と、問いたい。
結局、長時間の座り苦行を経て帰宅後にならないと、このトレーニングは出来ないと思った方が良さそうだ。
ただ、座り苦行もそのまま受け続けていたら、また何度でもこの腰痛に苛まれる事必至なので、次回からはイベント会場で座る時は専用の座布団を持参しようと決めた。
多分、座布団の上に座った方が腰痛になりにくいに違いない・・・・
と、思われ。
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腰痛になって思ったのが、背筋と腹筋と尻の上の筋肉が無かったら寝たきりになっていたかもしれない恐怖
本当それ!
よく、年取ってから急に腰が悪くなって歩くのも困難?になってしまうと、そのまま寝たきり老人になってしまう人が多いと言う話を聞いてきたので、腰が痛くなっただけで寝たきりになってしまう背景にあるモノは何だろう?と思っていたら、自分が腰痛になって気付いた感じ。
やはり!人類は筋肉を育てよ!!
ってな、本当筋肉無いと腰を支えられない。
腰の筋肉がヨレヨレの時でも全然腰が痛そうに見えない?またはそんなに大変そうじゃない状態に見せてくれているのが腹筋と背筋で。
この二つは最低でもそれなりに鍛えておいた方が、歳を取った時に色々実感する事が出てくる気がする。
今正に腰痛になっていて思うのだが、腹筋と背筋が支えてないとウカウカトイレにも行けないと言う状態だったり。
特に腰のすぐ下の尻の上の筋肉(中殿筋と言う)が、緩んだ腰を下支えしているのが分かる。
この尻の上の筋肉は自転車を漕いでいる人に付く肉なので、普段からあまり自転車に乗らない人には殆ど付いていない可能性が高い。
こんな感じで、背筋割れててお尻の上の肉もモリっとしているとイイかも知れない~。
(約1時間半で描画)
じゃあ、一番良い座り方と言うか、健康を害さない座り方は無いのか?
と言う点が疑問点になると思うが、多分きっと日本古来より実践されている、床に座布団敷いてその上に座るのがベストなのかも知れない。
床に座っていると、胡坐でもふくらはぎや太ももやお尻の筋肉を常時使っているし、正座は少々足の血流を滞らせそうな気がするが、痺れてくると脚をモゾモゾ動かす事が多いので、椅子に座りっぱなしよりは下半身が動いている。
他にも、足を抱えて地面に座ったりするのも全然椅子に座っているよりは脚に血流が溜まる事も無いので、不健康とは言い難い。
むしろ、地面に座って生活している方がかなり健康的?
の様な気がしてならない。
と言う事で、これからはテーブルや机に椅子ではなく、ちゃぶ台と座布団で仕事や勉強をする様になったら、長時間の座り過ぎが原因で発症していた病にもなりにくい?
かも知れない~と。
思った所で、また。
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