ここ何回か、イベント参加で都内に出てきてもネットカフェで一夜を明かしていた事に、そろそろ不満を感じていたので~
安くてもお得な宿を探し始めた。
因みに宿を探した宿泊予約サイトはコチラ。
一見すると海外のサイト(本当に海外のサイト)だけど、一度登録して使用言語を日本語に設定してしまえばかなり便利だ。
また、このリンクから登録すると何と!
初回の宿泊の後で2000円のキャッシュバックを受け取ることが出来るのでお勧めだ。
あと今回(2019年5月12日)また泊ったので、リライトして最新情報に更新しています。
泊まった記事は、2017年頃の情報ですが、基本的には変わってないです。
今回、予約して2泊したホテルが格安の割に過ごしやすかった件
今回、脱ネットカフェを目論んで泊まったホテルがコチラ。
私がこのホテルを選んだ決め手は、まず朝ご飯が無料と言う点だ。
以前も、東京の茅場町辺りにあるホテルに宿泊した時無料の朝ご飯~と言うのに惹かれて予約したことがあったが、そこは1泊5000円もするのに朝ご飯がトーストとジャム・マーガリンとコーヒー・紅茶と目玉焼きだけ!と言う質素なものだった。
これだったら・・・・どこかコンビニで朝ご飯をっ買った方がマシだった!と思ったのは言うまでもない。
因みにパンも、トーストしすぎてパサパサしていてキツかった。
それ以降、あのホテルには二度と泊まっていない。
と言う、朝ご飯が酷過ぎて宿泊客を逃すと言う~ホテルもある中、このホテルの朝ご飯は違った。
まぁ、まずは色々写真を撮ってきたので、それを見て欲しい。
因みに立地は、浅草の雷門からは徒歩5分圏内で、新仲見世通りと言うアーケードにかかっているので、迷ったら新仲見世通りに入れば見つかる。
また、つくばエキスプレスの駅からは徒歩3分位、都営浅草線と東京メトロ銀座線の浅草駅からは6~7分と言った距離なので、非常に交通の便も良い。
地図↓
色々撮ってきた写真~それと、実は二つ星ホテル
グーグルMAPでカーソルをこのホテルの上にかざすと、実は二つ星ホテルと言う表記が出るので驚きだ。
ミシュランガイドの二つ星ホテルのページを開くと載っている?と言う事になる。
一見すると星が付いていそうなホテルには見えないのだが、泊まってみると分かる?かも知れない。
じゃあ、とりあえず色々撮ってきた~(その時撮れた範囲で)写真を見てもらおう。
因みに、写真をブログに使用する許可は事前に頂いているのでご安心を。
まずは外観~
この画像は、予約サイトに載っているのを使用。
と言うか、良き外観が撮れなかったと言うか、撮ろうとした時間帯~ホテルの前に5~6人たむろってて!
無理だった・・・・。
何だろうあの、たむろっていた若者は!?
って感じだ。
ホテルの前に泊まっている自転車はレンタルサイクルで、宿泊している人なら誰ても無料で乗ることが出来る。
乗りたい!人は、従業員の人に許可をもらうだけなので、浅草観光をみっちり楽しみたい人におススメだ。
ただし、カゴにホテルを宣伝する紙が付いているのでちょっと恥ずかしいが、無料でレンタルしている代金だと思えば安かろう。
では、早速中に入ってみることにしよう。
探検探検~ホテルの中を探検~!
次に、中に入ってすぐ現れる受付カウンター。
受付カウンターのある階は3階で、ホテルの入り口を入ってすぐの所にあるエレベーターで向かう。
エレベーターを出るとこのカウンターがすぐ目に入るので、そこで受付と料金を先払いしよう。
(撮影した時は、朝ご飯の準備中で人は居なかった)
料金は、例の予約サイトで予約した時の料金を支払うのだが、飛込で予約無しで泊まれる(空きがある時)場合は、普段は1泊3000円になっていた。
(ホテル3000と言うだけあって)
カウンターの横には
無料のアメニティがあるので、使いたい分を持っていく。
タオルは1泊でバスタオル・フェイスタオル1枚ずつと言う事になっているが、どうしてももう一枚!と言う場合は持っていってもイイらしい~。
と言うか、みんな結構自由にタオルを持っていっていたので、その辺の使用制限はアバウトの様だ。
何個も使えるアメニティは、歯ブラシ・カミソリ・ヘアブラシ・シェービングジェルなど。
シャワールームには備え付けのシャンプー・リンス・ボディーソープがあるので、持っていくべきは身体を洗うアカスリタオル?とかそんな所かな。
私は手ぬぐいを使ったが、手ぬぐいの方が洗いやすいかも知れない~とアドバイス。
因みにコインランドリーもあるので、長期滞在予定や服をたくさん持っていきたくない時におススメだ。
因みにカウンターの左側はこんな感じ。
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まず、ウワサの無料の朝ご飯を見てもらおうか?
ええ、無料です。
しかも、おかわり自由なので、朝から腹一杯!!
食べられるので素晴らしい限りです。
では、肝心のホテルの食事を見てもらおう~の前に、食事をしたりくつろいだりテレビを見たりするダイニングテーブルがコチラだ。
左側のテーブルの奥に、無料で誰でも使えるパソコンがある。
因みに全館フリーwifiが飛んでいるので、私の様に持参のパソコンを使う事も可能だ。
パソコンは東芝製~。
パソコンを背にすると、こんな風景だ。
その時朝ご飯の準備をしていた従業員の人がいる~☆
では、早速ご飯の数々を見てもらおう。
炊飯器と味噌汁鍋。
この日の味噌汁は~
にら・油揚げ・ネギ・もやしの味噌汁だった。
味噌汁は昨日のものと違っていて新鮮野菜!と言う食感がしたので、味噌汁だけは確実に手作りだ。
因みに炊飯器には白飯が入っていて~おかわり自由だ!笑
他おかずの数々~
コレの中は~
焼きそば?と肉団子。
両方とも美味しかったです☆
次は~
右を見ると、この様なおかずが。
イワシの佃煮が結構美味しかったので、自作弁当に入れたのは言うまでも無い。
ソーセージと謎のコロッケ(クリームコロッケでした)も入れた。
さらに右を見るとパンが。
クロワッサンとバターロールなんだが・・・・
このパン、この時撮影していた私の背後にあるこの~
オーブントースター&レンジで温めてから!食べるのがお勧めだ。
そのまま食べると~超ショボい。
温めないと美味しくないタイプのパンなので、どちらかお好みの方で温めてから食べて欲しい。
因みにこの右側には~
食べ終わったり飲み終わった食器を返す所があるので、終わったらココに置こう。
では、まだまだ続くよ朝食の種類~
次は~
パンの正面にあるこの二つ。
右が牛乳で左がリンゴジュースだそうだ。
この牛乳、このまま飲んでもイイが~これに使う人が多いかな?
そう、コーンフレーク、シリアルとも言う。
お国柄によっては、朝食は必ずシリアル!と言う地域の人もいるので、色々な主食が用意されている。
更に~
フレークの横には、卵焼きとサラダ。
この日はマカロニサラダだったけど、その前の日はポテトサラダだったので、日替わりで変わるサラダの様だ。
サラダの横の生野菜は変わらなかったので、サラダと合わせて食べるのがお勧めだ。
そして最後はデザート?だが~
これは、良くある缶詰のフルーツポンチと言った感じなので、缶詰ぽくても大丈夫な人だけ食べた方がイイ。
それと冷たい水。
※以前はドリンクサーバー的なモノがあったので、そこからコーヒーや紅茶を出して飲むことが出来ましたが、今回行ってみた所、インスタントコーヒーやお茶のティーバッグが置いてあって、それをカップに入れてお湯を注い飲む方式でした。
なので、自宅でいつも飲んでるお茶のティーバッグを持ってきても良いかも知れません。
因みに私は、ハトムギ茶を持参して飲んでました。(2019.5.12現在)
そうそう、これらの食事を食べる時に盛る食器は、料理が置いてある台の下に~
ズラーーーーーっと置かれているので、好みの食器を使って、お好みの朝ご飯を載せて食べよう。
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右側のテーブルと無料の貴重品ロッカー
ありますよ~。
貴重品ロッカー。
外のコインロッカーに預けに行くのが面倒とか、連泊するから~とか、また取りに行くから取りあえず~とか、1泊でもした人は宿泊後も1~2日位までは預けて置ける様だ。
(謎の脚立が・・・・)
18個ある貴重品ロッカーはいつも1~2個しか空きが無い状態なので、競争率は高い。
場所は、右側のテーブル席の手前にあるので(フロントから直進した辺り)、分かりやすい。
では、最後は私の泊まっていた部屋?をご案内しよう~。
部屋と言うかベッドはドミトリー式で、一つの部屋に8つのベッドがあった
普通のドミトリーは二段ベッドを利用する方式が多いが、このホテルは違った。
何というか~、押し入れ?の雰囲気に近いかも知れない。
しかも下段が押し入れの上段で、冗談が押し入れの上にある天袋?的な高さにあるのだ!!
更に、真向いのベッドと同じ高さにならない様に高さに工夫がされていたり~と、
私が泊まった部屋に近い画像~(ホテルのサイトより抜粋)
※こんな感じの女性専用のベッドの部屋は3ヶ所あって、各部屋にベッドが6~8個あるから結構収容人数は多いかな。
こんな感じで、押し入れ的な雰囲気があるので、二段ベッドよりもくつろげた気がする。
では、中がどんな様子だったのか見てみよう。
ドミトリーに続く道すがら~
っとその前に、ドミトリーに行く方法を伝授しよう。
食器を戻す所の横からドミトリーに抜ける道がある。
因みに、これは女性専用ドミトリーなので男性用では無いけれども。
男性用のドミトリーはフロント横にあるエレベーターで2階に着くと行けるらしい。
まず、ココを開ける。
その先には、オープンテラス?なるものがある。
ここの天井、屋根になっていなくて吹き抜けているので、雨が降ると濡れてしまうのだ!
それが無かったら春先~秋口位まではイイ感じのスペースだが、冬場はどうだろう?とは思う。
この先には女性用シャワー&トイレだったりドミトリーがあるが、シャワールームは入れなかったのでドミトリーに行こう。
タテ2m10cm位、横幅90cm位~
の空間でしたよ。
まずは頭の方から。
布団がモサモサしているけどこんな感じだ。
通路側には小さいライトとコンセントがあるので、色んなものを充電できるしゲームやパソコン作業をする事も出来る。
ただ、夜にやると寝ている人が多いので、出来ればパソコンを持参した人はあの食事をするダイニングテーブルでやった方がイイ。
因みに布団の所では飲み食い禁止なので要注意だ。
次足の方~
うむ、何も無い。
寝そべって、見える風景はと言うと~
まずは左方向を見ると、
ふむふむ。
足の方を見てみると~
こんな感じだ。
それと、私の泊まっていた側は上段が非常に高いと思ったので、高さを感じる画像を用意した。
まず、画像だけ連ねるので、高さを感じてもらいたい。
何となく、高さが分かってもらえただろうか?
因みに一番下の空間は荷物置き場になっているので、布団の所に持ち込まない荷物などを置いておくのがベストだ。
※予約時に、高い位置のベッドに登れなそうな気がしたら、なるべく低い段のベッドを希望する旨を申し込み時の備考欄に記載すると、希望の高さのベッドに泊まれると思います。
怪我などをしている場合は、その様にしてみてください。
~と言う感じで
かなーーーり長くなってしまったが、このホテルの事が分かってもらえた?だろうか。
このホテルを予約したい!と言う人は、まずココから入り、会員登録をしよう!
※このリンクからでないと、キャッシュバックがウケられないので注意だ☆
その後、泊まりたいホテル名に、
ホテル3000浅草本店
と、入れよう。
実はホテル3000は秋葉原にも支店があるので、どちらかお好みの方を~しかし!私は泊まった浅草本店の方をお勧めする!
と言う事で。
予算少ないけど朝ご飯をたらふく食べたい!とか、
夜遊び過ぎて終電逃しそう?とか、
浅草をじっくり楽しみたい~スカイツリーにも行きたい!!
と言う人は是非!予約してみてください。
因みに料金は、最大でも3300円(税・サービス料込み)なので、かなりリーズナブルな感じです。
キャンペーンや平日だと更にお安い2500円程度で泊まれるので!
要チェックしておいてください!
それでは、楽しい東京観光のお供に、使ってみてください。
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