絵が上手くなりたい!水彩編☆上手く水彩を塗れるようになるには、やはり!上手い人の塗り方を何度も見る必要がある~⇒そんな機会が無い人へ・・・
最近、アナログ絵描きがどんどん絶滅している?そうなんですが、上手くなりたい!人はまだまだ結構いる!ので、その近道を伝授して行こうと思います。
絵が上手くなりたい!人は、上手い人の塗る工程をリアルタイムに見る事で、上達への近道を手に入れる~
これは、塗り途中の私の水彩絵ですが~。
完成された水彩絵の、描いている~塗っている途中の工程を見るのもまた、絵を上達に導くカギの一つになっているんですが、なかなか公開している人が少ない~と言う現状があります。
結局、人は自信のある絵を描いた!としても、途中の作業工程を見られる事に抵抗がある!と言う絵描きがまだまだ多いんですよ。
なので、その人の~凄い上手い水彩の塗りの工程を見てみたい!とリクエスト送信しても、全く手ごたえが無い場合は、あまり作業工程を見られたくない人なのかも知れません。
本物の、水彩画家の描く水彩の塗りを勉強してから~コミック水彩イラストの塗りをする方が断然画力が高くなる件
そうなんです。
よく、アニメーターの人がアニメーターを辞めて、次は漫画を描こう!となった場合~元から漫画家を目指して漫画を描いて来た人よりも、新人なのに格段に画力が高い!と言う状況の人は結構多かったりします。
それもその筈。
アニメーターはキャラを360°全ての角度から描けるように訓練して来ましたしそれに、漫画のコマ割りの様な小さい部分にすらモブキャラを綿密に描く様な作業を今までたくさんして来たので、小さいコマに大人数を書き込んだりするのもそれほど苦痛では無い!そうなんです。
で、何故水彩の話なのにいきなりアニメーターとか漫画家の話なの?と思われた方も多いかと思いますが、要は、躍動感のある漫画を描ける人は、キャラを動かす仕事をしていた~経験からそう言った漫画を描ける・・・
つまり、キャラを動かすのが上手くなりたい人は、アニメーターの勉強をしてからの方が確実性があるかも?
と言う事になります。
それは水彩でも同じで、いきなり!コミック水彩(漫画の表紙絵の様な~漫画のカラーの様な水彩の塗りの事)を始めようと思っても、水彩の効果的な塗りの技法を全く知らない状態から始めて~そこから上達するのに非常に時間がかかる?可能性が高いのです。
水彩絵をあまり描いた事が無い~小中学校とか高校の美術の授業位までしか水彩絵の具と付き合った事が無かった!と言う人こそ特に、いきなりコミック水彩ではなく本来あるべき水彩の絵画的な塗り方から学んで行った方が、確実!に画力の高いキャラの個性や存在感を際立たせるような塗りが出来る様になるまでに、そう時間がかからないと思います。
事実、私自身が最初にコミック水彩ばかりやって、上達するのに時間がかかった・・・
のです。
コミック水彩から入ってしまったお陰で、人様に見られても恥ずかしくない様な塗りに到達するまでに、5年以上かかってしまいました・・・orz
もし、ちゃんとしたプロの水彩画家の先生の元~などでじっくり絵画的水彩の塗りの画法を目の当たりする機会があったら、もう少し早い段階で恥ずかしくない塗りの絵が描けるようになっていたかも知れません。
でも、実際に画家のアトリエの絵画教室などに通うとなったら~、毎月それなりの月謝を支払わなければならない訳ですよ。
一番お安い?所でも~5~7千円が毎月支払われるんですが、その他に、展示会やら公募展などに応募する!と言う話が来ると、公募展は1点展示してもらうのに1万円位費用が掛かったりするので~、展示したくないと言いにくい雰囲気の中断る勇気もきっと生まれなくてそれで手痛い出費を繰り返して行く場合もあるのです。
で、見られる絵に上達~または、コミック水彩を始めても見られる絵が描けそうな段階になるまでに何ヶ月?いや何年?かかかった場合、毎月の月謝が5千円だったとしても、1年で6万円?!とか支払うんですよ。
新しいパソコンが買いたい!私には、この6万円でパソコンが買える!?ので、アトリエに通う位だったらパソコンを買う資金にあてたいですねぇ~・・・。
水彩絵をちゃんと!短期間で上達したい!なら~、じっくり家で手法を何度も見れるのが一番良いのです
やはり、その筆で紙に絵の具を塗っているその瞬間!を目の当たりして、その塗り方を何度も何度も繰り返し、目に焼き付いて記憶して、手にも連動させられるようになるまで見るのが一番イイんですよ。
機会があったら見に行って欲しいのが、デザイン系のイベント等で時々やっているライブペイントと言うイベントですが、これは絵描きさんが自分の絵を描く様を、リアルタイムでその場で見せてくれると言うモノです。
プロまたは同人絵描きで、上手い!と言う人がこれをやってくれると非常に勉強になるんですが、なかなかそう言うタイミングが少ないので、どこぞのイベントでライブペイントあらば~時間に余裕があったりタイミングが合ったら、是非!見に行って欲しいですね。
でも、結局ライブペイントは1回こっきり~でしかも、その姿を録画していたとしても、手元の塗っている繊細な動きまでガッツリ!撮れる可能性は低いので、絵の塗りの勉強にはならないかも知れません。
じゃあ、どうすればプロの塗りをじっくり何度でも見て、水彩の上手い塗りを身に付ける方法は無いのか?と焦りを感じた方・・・・
実は、そう言う方法はあるのです☆
水彩画教室のレッスンをそのまま自宅へ!プロ直伝!いきなり上手に描ける水彩画講座 3弾セット(色塗り編・デッサン編・応用編)
と言う教材があるんですが、これは、水彩の画家の先生が、じっくり~水彩をしている工程が映像(DVD)になっているので、何度も塗っている所を見られますしそれに、その先生が考案?した、短期間で水彩の上手い!塗り方を身に付けるコツまで分かってしまう~優れモノだったりします!
これなら、毎週アトリエに通わなくても、自宅でアトリエ気分で勉強出来てしかも、塗りの疑問や「どうやって塗ってるの?」的な細部まで、何度も繰り返し赤裸々に見られるのです。
私ももう少し早く出会っていれば~上達するのに5年もかからなかった・・・orz
かも知れませんね~・・・。
冒頭の絵は最終的にはこんな風に仕上がりました!
ああ~、まぁ~、なかなかイイ感じ?に~。
ただ、線画⇒塗り⇒完成~まで、3時間クオリティなので、もっと時間をかけて塗りこんだら、もっと違った完成度になっていたかもしれない~と言うのはありますが、今回のこの絵はこれで完成!と言う事にしたので、それはそれで良いのです多分。
と言った感じに、ある程度安定した画力が自分の中に身に付いたな?と思ったら、絵を描くスピードやクオリティをコントロールできるようになるので、絵を描く事が更に楽しくなって行くのは間違い無いです。
ただ、私の場合はこの段階に到達するまでに5年~以上?位の時間がかかってしまった!ので、今からこれから~水彩イラストを描けるようになりたい!方は、こんな無駄な時間を要さない様に、確実性のある絵の勉強をしていって欲しいですね~。
と言う事で、短期間で水彩を学びたい!または水彩の技術を向上させたい~方は、この教材は本当!お勧めなので是非、紹介ページだけでも見に行って見て欲しいですね~。
何度も繰り返し、手法が見られると言う点が優れていると思うので、早く上手くなりたい人にお勧めです。
ちょっと長くなりましたが~また次回!!
( ̄ω ̄)ノシ☆
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