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水彩とデジタル絵とグラブル民

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マンガじゃないけどブログも、毎回1話完結する作品なんじゃないかと思った事

最近のブログって、どうも誰もがちょっと関心を寄せそうな話題を提供するだけの場になっている様な気が~

します。

 

色んな人のブログの読者になっていますが、その8割位は、自分の人生を赤裸々に書くのではなく、むしろ誰かの話題の一部になろうと必死?

な、感じがよく見えるのだ。

 

確かに、昨日あのブログ読んだ?

読んだ!スゲー事書いてあった!

 

とか、話題にされたらイイ。

これがある意味理想的なブログ?の姿かもしれない。

 

けれども、それって本当に、自分の作品として自信を持って言えるのか?と言うと、同人誌で言う所の二次創作と同じ、他人の褌で相撲を取っているのと同じなんじゃないか?

 

とか思ったりもする。

 

 

1月2日の深夜から~Eテレで、浦沢直樹の漫勉の再放送やってたんだけど~

私は、ウラでNHKで再放送する3月のライオンの1~5話を観たかったので、漫勉の再放送の全話は見れなかったんだけど、とりあえず浦沢直樹の回は全部見れた感じです。

 

で、やっぱり、好きな事をやってそれを仕事にするって事は、身体をどこかしら削っている~とか、好きな事を仕事にするのは大変な事~を、今見ている人の中で、将来漫画家とか絵描きとかになりたい人に語りかけるんだけど、リアルに実際に第一線で描いている人の言葉はすべて重い。

 

生半可な気持ちだけではやって行けない世界だと言う事を突きつけられる。

 

しかし、それを文章とかブログとかに置き換えてみたとき、果たして読者が一人でも面白い!と言ってくれるような作品を書いているだろうか?と考えると、時々妥協している自分がいる事に気が付く。

 

浦沢氏は、全力じゃない作品なんか無い!って言っていたけど、全力で書いていないブログ記事はゴロゴロしている。

 

しかも、記事作成の仕事の記事でさえ、全力では無い記事がたくさんある。

 

この時点で、作品を生み出して提供している側の人間として、やってはいけない事をやり続けているのではないか?

と言う、気付きを得た気がする。

 

何かを~それが漫画でも文章でも、ブログ記事でも、誰かに読んでもらうために書いているのなら、全力で書かなければ!

 

と、思いました。

 

2017年は、テキトーな文章は書かない様にしよう。

 

これは、読者と言う立場の人がいる全ての書き手・描き手に誓って欲しい。

 

 

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毎回、1話完結する物語を書く様な気分で~

ブログは更新して行ったらいいんじゃないかと。

 

それが、今何か話題になりそうな~もしくは、自分が何か関心を寄せている事柄についての事だったとしても、1話完結の面白い読み物になっている様に心掛ける必要があるんじゃないか?

と。

 

まるで毎回物語の様な日記を書いている人も居るので、出来ればそんな記事を更新していきたいですが、なるべくテキトーな言葉の羅列はしない記事作成を心掛けて行くのが良いかも知れません。

 

色んな人のブログ記事が、誰かの話題になる様に必死に見えたり、アフィリ収入を目論んでいる的な?丸わかりの記事を書きまくっている人もたくさんいるんですが、本当はそう言う仕込みって、丸わかりになっちゃいけない部分だと思う。

 

何か、途中までは面白い話だったのに、途中から商品の説明になって嫌だな~?とかって言う記事は結構たくさんある。

 

面白い役立つ商品の紹介は、ある意味知らなかった世界を知るきっかけになってイイんだけれども、それがちょっと強引になってきたらもう面白くない記事に成り下がってしまうので注意して欲しいのだ。

 

って、このブログでも何記事か~そんな記事もあるので、追々整理していこうと思っている。

 

 

毎回、1話完結する面白い読み物を提供していくのがブログだと~

思うので、書き手の皆様~は自己満足じゃなくてその先の、ドコかの誰かと言う読者の読んでいる時の気分まで想像して書いていくのが理想なのかも知れません。

 

コレ、読んだとき、どんな気分になるだろうか?

 

と、考えながら書く。

 

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(考える猫?眠いだけ?)

 

コレが出来る人が、ある意味良いブロガーと言う事だと思う。

 

そんな風に、良いブロガーになれるかどうかはわかりませんが、まだしばらくお付き合い頂けるとありがたいです。

 

 

 

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