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語彙力が、最近急に問われ始めていますが~語彙力が無いと感じている人はまず、本を読んだり一つのテーマで文章をたくさん書いてみるべし!

結局ね、大人になって語彙力足りないわ~!と感じている人の多くが、子供の頃にあまり本を読んでいない人~

なんですわ。

 

私の場合はですね、とにかく文字が読める様になる前から、親にコレ読んで!とたくさん本を読んでもらっていたんですが、読み聞かせ中に、どの文字がどの発音かを理解して行ったので、誰に教わる事無く文字が読めてしまっていったクチの人だったりします。

 

ので、当然の様に本の虫になって行ったのです。

 

 

語彙力が足りないと感じている人は、まず本をたくさん読んでください~正し!色んな人が書いた文章を読む様に~

してください。

 

あのラノベの10巻セット読んだから大丈夫!とかではなくて、10冊それぞれが違う人が書いた小説にして欲しいのですよ。

 

その時に読む本は、ラノベでも構いませんが~出来れば日本文学とか伝記とか、体験談とか~とにかく色んなジャンルの本を、色んな作者で読んで欲しい訳です。

 

何で、色んな人の文章を読む必要があるのか?

それは、色んな人の語彙力に触れる機会をたくさん持つ事こそ!自分の中の語彙力を高める秘訣だからなのです。

 

人は、それぞれに感性が違いますので、言葉の使い方だったり文章の流れも一人として同じ人は居ないので、自分が認識している言葉が認識している様な使い方をされていない場合も多々あるのです。

 

今、私が!こんな風に語彙力の説明をしているこの記事だって、誰かと同じ様に見えない記事になって居るかも知れませんよ?

 

ってな感じで、色んな文章に触れる機会を持つのが効果的なのです。

 

 

じゃあ、もしかして、色んな人のブログを読むのもまた語彙力を高めるのに効果的なのでは?

実は、そうです。

 

色んな人のブログ記事を読むのもまた、効果的です。

 

しかもこのご時世~、ブログを書いている人はたくさん!いますしそれに、毎日だったり1日何回も更新している人がいるので、語彙力を高めたい!と言う人はたくさんのブロガーに読者登録して、毎日たくさん読みに行くのも効果的なのです。

 

もし、本気で語彙力を高めたかったら30人以上のブロガーのブログに読者登録をして毎日欠かさず読みに行って欲しいですねー。

 

 

私の中で、私の語彙力を高めてくれたであろう小説の数々~

を紹介していきますよ☆

 

今まで色々読んできましたが~、何冊?とか冊数にすると途方もない数になると思います。

 

これは小学生の時にやってもうた逸話?なんですが、小学校の図書室の本をあらかた読みつくしてしまった私は、ある日図書館担当の先生に、

「もう読む本が無い」

と言ったんですよ。

 

って位読みまくった小学生時代の読書量は、1年で1000冊は確実に読んでましたね~笑

 

 小説の数々を紹介~と言うよりは作者の紹介になるかと思いますが、語彙力を高めるには作者単位で本を読んだ方がイイと思うので、作者を紹介する感じにして行きますよ。

 

ああでも途中、作品名は覚えているけど作者が~と言うのもある事でしょう~笑

 

 

小野不由美

十二国記と言う異世界ファンタジー小説が有名だと思います。

同タイトルでNHKでアニメが放映されていた事もあります。

 

魔性の子 (新潮文庫)

魔性の子 (新潮文庫)

 

 魔性の子は、十二国記シリーズがシリーズ化される前に発表された作品なのですが、ココからシリーズが始まって行った感慨深さがあります。

 

シリーズはこの本の後はこの作品が十二国記として最初の話になるので、是非読んでみて欲しいですね~。

 

月の影 影の海〈上〉―十二国記 (新潮文庫)

月の影 影の海〈上〉―十二国記 (新潮文庫)

 
月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

 

 新潮文庫ホワイトハートの両方から出ているのですが、挿絵を楽しみたい人はホワイトハートがイイかも知れません。

 

先に刊行されたのはホワイトハートの方でした。

魔性の子の初版刊行年を見てもらえると分かりますが、もう25年も前に刊行された作品です(それを初版で持っています)。

 

 

 

内田康夫

言わずと知れた、浅見光彦シリーズの生みの親!です。

当然紹介する作品も浅見光彦シリーズなんですが、既に100タイトル以上刊行されている内の90タイトル程~は読んでいるので、私の文章の言い回しの中に内田康夫風味がてんこ盛りになっている可能性はあるでしょう。

 

今回紹介するのは、内田康夫作品のなかでも特に、殺人トリックが秀逸だと(私が)感じたこの作品!

 

 

琵琶湖周航殺人歌 (講談社文庫)

琵琶湖周航殺人歌 (講談社文庫)

 

 

 

鐘 (幻冬舎文庫)

鐘 (幻冬舎文庫)

 

 

他にもたくさん!ありますが、まずはこの辺から始めてみてください☆

 

 

大原まり子

女性SF作家として有名だと思うんですが~(知ってる人少ないか?)

特に、人気を博したのがこの作品で!

 

 何か、単行本版は絶版!?

している様なので~出来たらkindle版を読んでみて欲しいです。

 

とにかく、壮大で、ちょっと分かりづらい人間関係が多いんですが、2度~3度読んで理解する?感じの話だと思います。

 

ちょっと終わり方には納得行かないんですが、途中がかなり面白いです。

 

 

水野良

言わずと知れた!(二度目だ)あの、ロードス島戦記の原作者です!!

アニメやゲームにもなっていますが、今回は小説しか紹介しませんよ?笑

 

他、ロードス島のシリーズは続々続いて行ったので、続きも是非!読んでみて欲しいですね~。

 

 

椋鳩十

動物好き~特に鳥好きが高じて、このペンネームにした~と言う話を講演会で聞いた!事があります(リアル講演会です)。

ムクドリ・鳩・十姉妹(ジュウシマツ)を合体させた名前だそうです。

 

海外の動物作家がシートンなら、日本の動物作家は椋鳩十と呼ばれるほど、この動物作品界では知らない人が居ないと言う程の人でしたので、もし読んだ事が無い!と言うからは是非読んで欲しいですね~。

 

とりあえず私が一番好きなのはこれ!

 

椋鳩十全集〈20〉カワウソの海

椋鳩十全集〈20〉カワウソの海

 

 なんですが、今はもう絶滅してしまったニホンカワウソの話なので、是非読んで欲しいですね~。

 

これを読むと、まだドコかで生きているかも知れない?と思ったりします。

 

椋鳩十全集と言うシリーズがあるので、出来れば全巻読んで欲しいシリーズです。

 

 

宮沢賢治

超有名作家ですよ!!

日本人でこの人知らないって言ったらモグリ(死語)ですよ!

 

って位、有名ですが、銀河鉄道の夜とか坊ちゃんとかセロ弾きゴーシュとか知ってると思うんですが、どうでしょう?

 

宮沢賢治作品の中でも割と地味~でも話は感慨深い作品を紹介しますので、是非読んでみて欲しいです。

 

よだかの星 (宮沢賢治絵童話集)

よだかの星 (宮沢賢治絵童話集)

 

 絵本です。

 

絵本でもイイんですよ☆

 

是非子供さんと読んでみて欲しいですね~。

 

悲しいお話なんですが、そう言う感性や語彙力も必要だと思います。

 

 

田中芳樹

最近アニメで放映されたアルスラーン戦記が人気ですが、その作者の人です。

 

大河系ファンタジー作品やSFなど、今のジャンル編成的には異世界系?の作品が中心です。

銀河英雄伝説と言う、長きにわたって続いている作品もあります。

 

全巻セットがあるので良かったら是非に!

 

銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)

銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)

 

 

とりあえず、アルスラーン戦記も紹介しておこう~。

 

アルスラーン戦記〈1〉王都炎上 (角川文庫)

アルスラーン戦記〈1〉王都炎上 (角川文庫)

 

 

英伝読んでる途中で~内田康夫にハマってしまった事は内緒だ!笑

 

 

流星香

少女向け~小説なんですが、その中でも特にこのシリーズはたまたまジャケ買いしてハマってしまった作品です。

 

 全6巻なので、まとめて読んでも良いと思います。

 

ただし!!女性視点の話なので~男性が読むとちょっと・・・な部分もあるかも知れませんが、そう言った語彙力を付けたい場合は、読んだ方がイイかも知れません。

 

 

 

他~作者を忘れた作品とか!

ですねー。

 

絵本も多いですが、絵本って独特の言い回しがあるので、語彙力を高めるのにもってこいだったりするのです。

 

ええ~?絵本?と言って侮ってはいけないのですよ。

 

 

 トーマスのシリーズは、30冊以上は読んでいると思われ~

 

 

レッド・ラッカムの宝 (タンタンの冒険)

レッド・ラッカムの宝 (タンタンの冒険)

 

 タンタンのシリーズも10冊以上は読んでますねー。

 

 

11ぴきのねことへんなねこ (11ぴきのねこシリーズ)

11ぴきのねことへんなねこ (11ぴきのねこシリーズ)

 

 11ぴきのねこのシリーズは大好きで!多分全部読んでるかも知れない。

 

 

ペネロペおはなしえほん (5) ペネロペのおかいもの (ペネロペおはなしえほん 5)

ペネロペおはなしえほん (5) ペネロペのおかいもの (ペネロペおはなしえほん 5)

 

 ペネロペは、教育テレビでアニメを見てから知ったので、まだそんなに読んでないと言う~。

 

 

リサとガスパールのであい

リサとガスパールのであい

 

 リサガスシリーズは、パンのキャンペーンで知ってから読み始めました!

スタイリッシュ絵本で、ペネロペの作者の人が描いてます。

 

 

ミス・ビアンカ ひみつの塔の冒険 (岩波少年文庫)
 

 ビアンカの冒険シリーズは小学生の時に凄くハマって!多分ほぼ全作品読んでると思います。

 

地下の湖の冒険 (ミス・ビアンカシリーズ (4))

地下の湖の冒険 (ミス・ビアンカシリーズ (4))

 

 是非読んで欲しい作品シリーズです。

 

 

赤毛のアン (集英社文庫)

赤毛のアン (集英社文庫)

 

 言わずと知れた大名作!!まだ読んだ事が無い人は是非!読んで欲しい!!

 

 

長くつ下のピッピ (岩波少年文庫 (014))

長くつ下のピッピ (岩波少年文庫 (014))

 

 長靴下のピッピは舞台化はもちろん映像作品もあるほどの有名童話なんですが、結構知らない人が居るので驚き!です。

是非、読んでみて欲しいですね~シリーズもたくさんあります。

 

 

ピッピ船にのる (岩波少年文庫 (015))

ピッピ船にのる (岩波少年文庫 (015))

 

 

 

 

ほい!ここまで~~

あんまり紹介し続けていても長くなってしまうので、とりあえずココまでで!!

 

他にも色々~あるんですが、どうも絶版になっていたりして現物の画像すら出て来ない作品もあったので、その辺はまたの機会に~。

 

それと、一つのテーマで文章を書く!

 

この話は次回の記事で書きますので、お楽しみに!

 

(と言うか、長くなりすぎて書けなくなった!)

 

 秋の夜長に是非、色んな本を読んで語彙力を高めていきましょう~☆

と言う事で、また☆

 

 

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