ついつい年始の3日まで~普通に熱湯の保温に使っていたステンレス魔法瓶がですね、突如!として壊れたんですよ・・・
寒い冬には、部屋にいつでも熱いお湯が無いと不安~と言う事で、前々から欲しかったあの!魔法瓶を注文しました!!
何だかんだ言って、保温性に優れているのはガラス瓶の魔法瓶だったりするのです~☆
と言う事で、前に近所のホームセンターで見かけて、メモって気にして~アマゾンでお気に入りに入れていたんですが、新モデルが出ていると言う事でコチラをポチりました!
これで~私の部屋ではいつでも熱き良きコーヒーが飲めるようになりましたね!☆彡
で、前に使っていた魔法瓶はどんな風に壊れたのかと言うと、突然?!全体が熱くなったんですよ。
熱湯がもう~魔法瓶全体を駆け巡っている?感じですかね。
つまりもう、保温すると言う能力が失われた瞬間を目の当たりにした!って感じでしたね。
多分内部のお湯が入るステンレス瓶の部分が劣化して、割れたりして~そこからお湯が漏れているんだろうと言う事で、もうこれはゴミと言う事になるでしょう。
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魔法瓶の内瓶がガラス瓶の方が保温性が高い理由としては~
とにかく、ガラス瓶の魔法瓶は口が狭い事です。
この、ガラス瓶の口を狭く作ってある事が保温力を高めている事に繋がっているのは間違いないです。
あと、素材ですね。
ステンレスは金属なので、基本的に金属の特性としては、熱しやすく冷めやすいんです。
なので、お湯入れてすぐは凄く熱いんですが、その熱さを長時間保っていられないんですねー。
我が家の壊れる前のステンレス魔法瓶は、熱湯入れてもアツアツでカップ麺が食べられる温度を保っていられる時間が3時間程度しかありませんでしたので、沸かしたらすぐに使う?感じになっていたのは言うまでもありません。
一方ガラスですが、結構知られていると思うと言うか、理科の資料集などにも載っているので知っている~年齢層も低いんですが、ガラスは基本的に鉱石類で、ケイ素からなる物質で出来ています。
高温で溶かして窓ガラスにしたり~瓶にしたり~など、色々な用途に幅広く使われているのであまり気にされてないかも知れませんが。
ガラスの特性としては、熱しやすく~冷めにくい所ですねー。
ココが、金属と違う所です。
ガラスの分子構造がそう言う熱を籠らせやすい構造をしている~からなんだそうですが、それが魔法瓶として適していた!と言う事なんでしょう~。
さて!当の魔法瓶はタイガーのとら~ずと言う魔法瓶で、日本製です☆
やっぱり、こう言う毎日使うモノは日本製がイイ~と思います本当。
いわゆるシロモノ家電もそうですが、冷蔵庫・洗濯機・炊飯器~は、日本製が一番!です。
他の、中国産とかの家電使った事もありますが、買ってから壊れるまでの速度が日本製の倍早かった!です。
ので、魔法瓶も日本製がお勧めです。
と言う事で、新年も始まったので、身の回りの日常家電やら日用品を新しくしてみるのも良いかも知れません。
そんな感じで、また次回☆
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