福島県沖で地震!!M7.4の地震ってどれ位の規模なの?広範囲に津波が観測されているので、要注意!
東日本大震災の再来?!震度は5弱だけど震源はもっと大きい!
いつもの朝風呂から出て、朝ご飯を作りながらNHKのニュースでも見ようかとテレビをつけたら・・・・
Σ(゜ロ ゜;)ななな!?
何と!!
東日本大震災の再来?!
マグニチュード7.4の地震が内陸で起きていたら~、阪神大震災位の被害が出ている・・・・
いますね!
まだ、沖で良かった!?
って思いますね。
朝、5時59分に、福島県沖でマグにチュード7.3(当時)を観測してかいるので、これが内陸で起きていたら~・・・・
阪神淡路大震災相当の震度です。
津波は、6時38分に、福島第一第二原発では津波を観測した~と東京電力の記者会見で言っていましたが、今、津波の状況はこんな感じです。
(ウェザーニュースからのキャプチャです)
8時33分のものなので、情報は刻一刻と変化しているので既に古いですが、この時間ではこんな感じで、津波警報や注意報が出ていました。
地震の震度分布は~
これは、地震が起きた当時、5時59分時のモノです。
その後、もう少し詳細な震度分布が出ていくと思いますので、随時情報を仕入れていって欲しいですね。
津波が広範囲に分布している原因は、今回の震源が浅いことが関係している事を、気象庁の記者会見で言っています~。
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結構知られていない?本当は怖い津波の高さ~
とか、
60cmの津波が!!
とかって、ちょっとじゃん?って思う人が結構多いのですが~・・・
ツイッターからの引用になりますが~
(ツイ主には一筆入れてあります)
津波注意報などで『1mの津波』っていうのはこういうことらしいです。画像のように「海面が1m盛り上がったまま押し寄せてくる。」ということらしいです。1mだからといってナメないようにしましょう。このツイートで一つでも命が救えればいいです#拡散希望 pic.twitter.com/V19Y1IfcEI
— ツイ速くん (@tuisokuJP) 2016年11月21日
画像が4枚あるので、バラけて紹介しますと~
フツーの人が認識している1mの津波は、左のバツのついているほうだと思うんですが、本来の津波は、右の丸の付いている方の様に、同じ高さの水がドバーーっと押し寄せてくるのが正解なのです。
で、津波の高さがそんなに高くないのに、何でやたら避難を呼びかけているのか~?って、津波に縁遠い地域に住んでいると疑問に思っている人が多いのですが・・・。
こんな感じで!
結構小さい津波でも、かなり危険なことが分かります。
今回の津波の最大予想値は3mなので、3mが到達して内陸に押し寄せた場合の危険度が、かなり高い事が分かりますね。
これも、津波の危険度が良く分かりますね!
50cmでも人が流される⇒死の危険があるので、たかが50cm?と舐めない方が良い~事が分かります。
実際に、津波が襲ってきた地域には、こんな看板が付いている地域もあるそうなんですが、1mでも人は死に至る様です。
津波に縁遠い地域に住んでいる人は、ウチは山間部だから大丈夫!とタカを括っていないで欲しいですね。
知ろうともしない人が多いですが、津波の危険は誰でも確実に念頭において置くべき情報だと思うので、この機会に知っておいて欲しいですね。
震度5弱の地震でも、火災が発生したりしている所もあるので~
津波で避難している地域の人以外で、普通に地震の揺れの被害が起きている地域では、ブロック塀の近くを通らないようにしたり、倒れそうなタンスや本棚に注意して欲しいですね。
山間部に近い地域の人は、落石や土砂崩れの可能性がある地域には近づかない様にした方が良さそうです。
テレビのニュースでは、津波に警戒して沿岸部の映像しかやっていませんが、震度の高かった内陸部もまだ、これから起こるであろう余震に対してまだ警戒を続ける必要があるでしょう。
今回の地震は、あの、5年前に起きた東日本大震災の余震と言われています。
5年も経って!余震!?
今回の地震の詳細なるメカニズムが解明されないと分かりませんが、今後の地震の展開などの詳細な解説がされると、色々分かるのだと思います。
とにかく!沿岸地域は避難を優先で~
お願いします。
あと、沿岸部もそうですが、大きな川の上流も少し避難してもいいかもしれない?
と、思いました。
この機会に避難訓練も兼ねた避難を~
こんな事が二度と起こらない様に・・・・
では、また。
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