昨日日中悶々と考えた事なんですが、でも実際そうだろうと思ったのでちょっと書いてみます。
外に働きに行くのは、誰でも出来る事だけど、在宅で仕事を継続的にする事は、果たして誰しも出来る事なのだろうか?
とか考えてました。
なので、引きこもりニートで在宅で仕事している人って今増えてきているけど、彼等の方が高尚で次代を先往く先駆者なんじゃないか?とか考えたのです。
実際、私も自宅で記事作成を仕事としている身の上なので、外に働きに行く~その通勤時間とかを考えると非常に憂鬱だったりまた、人間関係にちょっと辟易してしまった感があるので、あまり多くの人とは接したくない~感じなのです。
要は、仕事とその仕事内容を欲しがっている人さえいれば、特に会う事も無くメッセージのやりとりだけで済むんじゃないか?と思うんです。
実際に会って現物を渡さなければならない~商品ならまだしも、実際の実物のアナログの絵でさえも、郵便局に発送頼んだりする程度であとは、受け取る側の人に直接会う事も無く事が進みます。
更に、現在のデジタル社会においては、人と会う事がそもそもタブーと言うか合わずにデータをやり取りするだけで仕事が完結する様になっているので、わざわざ外に出かけて行って体力と金銭を消耗して働く事も無いのです。
誰にも出来ない特技があると、それを仕事に出来る可能性が高まる
一番最たる在宅での仕事はもしかしたら、漫画家とか小説家なんじゃないか?と思います。
彼等は、漫画が描けたり小説が書けたりするので、自宅で作業をする方が効率が良い事から、よっぽどビッグ作家と言う訳でも無い限り自宅で作業する人が圧倒的に多いです。
作業部屋を外にアパートなんかに借りて、自宅から通勤する様に通っている人も居ますが、基本的には自宅で自分の好きなペースで作業している人が多いのです。
その事を念頭に置くと、誰にも出来ない特技の様なモノがあると、それを仕事に出来るので~わざわざドコかに出かけて仕事する必要が無くなる事です。
自宅を作業所にして自宅で部品加工業などを営んでいたりする下町工場などありますが、あの形態も実際の所、自宅で仕事が出来るから~わざわざ大手企業に就職しなくても、自宅でやっていける!からやっている~事なんですがね。
自宅で在宅で仕事が出来る環境や、才能があると言う事は、何も無い空っぽの人には出来ない行為だとは思いませんかね?
毎日毎日ちょっと遠くの会社に通勤して、働いて~また帰宅して、寝て、また朝になって~通勤して~と言う生活が普通だと言う人の方が圧倒的に多いご時世ですが、でもその周りにいる在宅で働く人の存在を無視できない状況になっているのです。
引きこもり・ニートを否定するなら今後、漫画やラノベを読まないで下さい!!
何故なら、最近の漫画家やラノベ作家の多くが引きこもり兼ニート状態の人が多いからです。
かの榎宮祐氏は、コミュ障で人見知りで出不精で~あまり人と会わなくてイイ仕事を探したら、漫画家かラノベ作家だった~と言っているので、多分多くのそう言った職業で食べている人が、そんな考えを持っている可能性が高いです。
因みに榎宮祐氏の代表作はかなり人気でアニメ化もされて~アニメの続編も期待されている~そんな作品です。
しかも、私のリアル友達で甘党と言う漫画家?(なのかな?)がいるんですが~彼女もまた同人活動するサークル名を「ひとみしり」と命名するだけあって基本的には、特に重大な用事が無い限り、外には出ない~引きこもり気味な漫画家と言っても過言ではありません。
最近単行本を出したので、もし良かったら読んでみてください。
外に、企業に就職して働いている人間の方が偉いなんて考え方を持っている人とは仲良くなりたくない
ですね。
実際、そんな考え方をしている人が身近に居るんですが、ハッキリ言って一人では何も生み出す事が出来ません。
会社に属していれば何かが出来るのかも知れませんが、属していない休日や自宅でのその人の価値は、単なる家族と言う以外の何ものでもない存在にしかならないのです。
自宅で在宅で仕事が出来ると言う事は、もし災害などに遭って、会社が無くなったり~仕事に行く道が無くなったりしても、自宅でネットに繋がってさえいれば~もしくは自宅じゃ無くてもどこかのカフェでもネットに繋がるパソコンがあれば、ドコでも仕事が出来るんです。
それって、何者にも勝る強みじゃないですかね?
それすらも出来ないのが、毎日あくせくどこかに働きに行く人~なので、もし災害時に例え財産を何もかも失って、パソコンも失ったとしても、パソコンはドコからか借りて~それでも仕事が出来る技術や能力があれば、またすぐお金を稼ぐ事が出来るんです。
ドコかに通って仕事をしないと収入が得られない状態の方が危ういのです。
なので、今正に、ドコかに通って仕事をしないと収入が得られない状況の方は、将来的に~仕事場に通えなくなった時のために、自宅でも何か収入を得られる方法を考えておくのが得策だと思います。
将来、何が起こるか分からないので~何かあった時のためにその備えは、必要だと思うんですが・・・・・
と言う感じの事を、延々考えていた日曜日でしたねー。
なので、私は今!記事作成と言う高尚な在宅仕事をしているのです~と、自分を高めながら仕事をする事で、外に出かけて働く事こそが高尚だと思い込んでいる家族に対抗する手段だと思うのですが・・・・
まぁ、これは、もっと結果を出して、家族をギャフン!と言わせられる様に~もっと頑張ろうと思いました~そんな感じで。
また次回☆
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