グラブルの93章のラスボスが強いので、対策して攻略してみた話 ※ネタバレ注意!※
グラブルの新しいメインクエスト90~93章が公開されて、早速攻略したけど・・・・
いや、多分ココまで来る人は全員100ランク以上だとは思うんだけど、(90ランクくらいの人も居るかな)93章のラスボスは結構強いので、属性対策をして行った方がイイ~。
因みに私のランクは、この時104だった。
とりあえず、どんな島が舞台なのか見てみよう。
あれっ?
周囲に何も無い!?
ナル・グランデ空域の、ベスティエ島と言う場所
そこが今回の舞台だ。
ちょっと周辺に島が無いが、将来的には浮かんでくるのだろう。
90章に入ると、結構のほほんムードが漂うが、93章の頃は殺伐だ。
おっと、メインストーリーには触れないでおこう。
今回は、最後に戦う敵の攻略の話だ。
93章はこんなタイトル。
何か、物騒だな・・・・
ただ、この島で・・・・・・
いや、全てはプレイヤーの皆が自分の目で確かめる事だ。
さて、本題に入ろう~。
93章の最後に戦うのは、七曜の騎士
彼らが強い事は、今までの話でも身に染みている事だろう。
今回も、立ちふさがる事はあっても完全に倒せない。
彼らにとってはヒマつぶしの一環?の様なものだと考えた方が良さそうだ。
とりあえず、どんな相手なのか見てみることにしよう。
相手は、Lv65の黄金の騎士と緋色の騎士。
手前が緋色の騎士で、奥が黄金の騎士。
黄金の騎士は技の発動までの時間が殆ど無い事が画面を見てくれれば分かると思う。
一方緋色の騎士は技の発動までの時間が長いが、その分攻撃が重い。
通常の一撃でさえよっぽど防御力UPの魔法を施していない場合は、簡単に2000以上のダメージを喰らう。
攻撃力DOWNの魔法をかけられるメンバーを配置しておくのが得策だ。
主人公にはアローレインⅢをアビリティ設定した方がイイ。
水着ゾーイを持っている人は、ゾーイの持つ状態異常魔法で対応しよう。
今回の戦いは実は2度目で、最初はメンバーの配分がちょっと無理だった。
それと、黄金の騎士は土属性、緋色の騎士は火属性と言う事もあり、風と水属性を配置しづらいと言うのもあり、結局は主人公は光属性で他は闇・土・水と言う事になった。
属性をバラけさせて、サポートを攻撃力200%UPのジ・オーダー・グランデにするのがお勧めだ。
HP回復にも役立つ?と思って使ったのではない。
何と!!
今回のこの戦闘・・・・・・
召喚獣の使用が不可なのだ!!
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星晶獣にまつわる島で、星晶獣に異変があり~云々で、使えなくなる
メインクエストを進めていけばそのうち~分かるとは思うんだが、そんな感じで星晶獣の効果を期待し過ぎてはいけない。
あくまでも、今回の星晶獣チョイスは、攻撃力200%UPのみを期待して使っている。
ので、戦闘中、召喚してHP回復は出来ていない。
メンバーの回復能力だけ(+少々の騎空団サポート)を頼っているのだ。
なので、これから~またはもう少ししたら93章と言う人は、その辺りを考慮したメンバーを選んで戦って欲しい。
黄金の騎士の攻略法
黄金の騎士は、技の発動間隔が非常に短いので、技を防御するシールド系の魔法に頼り切るのは難しい。
また、オーバードライブ時に発動する技の弱体効果をモロに喰らってしまうと、奥義&アビリティ封印効果を付加されてしまうので要注意だ。
因みに2ターン使用不可だ。
この弱体効果はメンバー全員ではなく誰か単体だけなので、その点だけが救いだが、弱体効果無効の魔法を使える人を1人は配置しておくとかなり楽だと思う。
今回、私はジャスミンを配置したが、ジャスミンの弱体効果無効魔法はターン制で3ターン効果が持続するので、黄金の騎士の技の発動は2回は防げる事になる。
また、黄金の騎士の攻撃はそんなに重くない~ダメージは少ない1000未満の攻撃を連続で仕掛けてくるので、HPを装備する武器の効果などで予め増やしておくと良いかも知れない。
緋色の騎士との戦い方
緋色の騎士は、連続攻撃は仕掛けてこないが、一撃が重い。
フツーに2300とかダメージを喰らう。
そうならない様に、(前述したが大事なので)なるべく攻撃力DOWNの魔法かアローレイン3をアビリティに設定して挑むのがお勧めだ。
または、火系の攻撃を防ぐ魔法を使える者を入れておくのも得策だ。
今回はサブでリリィ(SSR)を入れているが、リリィには火系ダメージを70%軽減する防御魔法と全体を1500以上回復する魔法を持っているので、もしリリィを持っていると言う人は積極的に使いたい~所だが、メインでは集中攻撃に遭う可能性があるので十分気を付けて欲しい。
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先にどちらを倒すか?が戦闘を有利に進めるカギになる可能性がある
今回は、緋色の騎士を先に倒した。
何故なら、あの強烈なダメージをしょっちゅう喰らいたくないからだ。
また、ランクによっては途中でエリクシールを使わないと~的な局面になる場合も出てくるかも知れない。
この段階でエリクシールを使って復活している。
この後は、緋色の騎士に集中的に攻撃を仕掛けて、ようやく緋色の騎士を倒すことが出来た。
宝箱が銀1個・・・・しか出ないのでトレハンは無駄かもしれない・・・・・
黄金の騎士は技の発動が頻繁だが、1回当たりのダメージはそれ程大きくないので、こまめに回復か、1ターンごとに連続で8ターン自動回復してくれる闇カリオストロが居ると、かなり戦闘が楽になる。
(他、自動回復魔法が使えるキャラを持っている場合はそのキャラで)
回復系の星晶獣を使いたい局面が何度も出て来るが、今回は全く星晶獣が使えないので、普段から星晶獣に戦闘を頼り切っている人は、たまに星晶獣無しの戦いに慣れておくと良いだろう。
黄金の騎士もようやく倒した
緋色の騎士を倒してからは結構楽に倒せる筈~。
(って、エリクシール1個使ったが・・・・)
ここまで、戦闘終了までにかかったターン数は73・・・・
やたら長かったな!?
と、思いきや、星晶獣召喚シーンとかが全く無かったので、それほど時間がかかった様には感じなかった73ターンだった。
ただ、ちゃんと武器スキルを上げていたりランクがもっと上の人は、この半分くらいのターンで済むと思われる。
このターン数は、普段からあまり武器を鍛えたりしていない、話だけサクサク進めてきたズボラプレイヤーの場合~と言う事を念頭に置いておくと良いだろう。
追加シナリオ分終了~
7月に追加した分のシナリオが終わった。
また次回の追加を待つしかない。
いわゆる、攻略組と言う事になるだろうか?
グラブルはイベントが多いので、イベントに夢中になってメインクエストの攻略が疎かになってしまう人が続出している~と言う変わったゲームだ。
また、章も93章と長いのとあと、ココまで来ると敵もかなり強いので、それなりにプレイヤーランクを上げなければならなくなって来る。
グラブルは他のRPGに比べて作業ゲーと言われることが多いが、自分で敵のエンカウントをコントロール出来る点では、RPG初心者や作業が好きな人に向いているかも知れない。
また、無課金でも強い武器を入手することが出来るので、頑張って最前線に来てみるのも良いだろう。
では、まだ93章を攻略していない者達の検討を祈って・・・・終わろう。