新しい、パソコンを☆買いたい!

水彩とデジタル絵とグラブル民

スポンサードリンク

映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ 観てきた!話

ゆる~いキャラで有名なすみっコ達が映画になった?!しかも話が予想外に凄い?!と言う事で、早速観に行ってきた

行きましたよ~~。

f:id:cloise:20191114171230j:plain

 

ツイッターで、観に行ってきた人のコメントが色々載ってましたが、確かに最後の方はかなりの衝撃を感じる話になってました。

 

まさか?!

そんな??

ええええーーー!!

マジかよ・・・・・

 

(;v;)ウウッ!

 

みたいな。

 

4段階位はあったかも知れません。

 

4段階の衝撃を、人はFate stay nightの様だと言っていたり。

攻殻機動隊の様だと言っていたり。

 

私的にはFate stay nightの後はあの花(あの花の名前を僕たちはまだ知らない)の様な、そんな感覚を感じた・・・・・

 

そして、上映が終了後、周囲には鼻をすする音が響いていた・・・・

 

 

スポンサードリンク

 

 

ゆる~~んほわ~~んなだけのキャラ映画だと思ったら大間違い?なかなかにハードな展開が多い

多いです。

何て言うか多分、その部分を多くの人が攻殻機動隊とかターミネーターとか言っているのかも知れませんが。

 

しかも何気に、上映開始2日間での興行収入が・・・・

f:id:cloise:20191114162237j:plain

Σ(゜ロ ゜;)何と!!

 

ってな感じで、詳細はこちらのサイトをチェックしてみてください。

sumikkogurashi-movie.com

 

 

それはさておき、基本的な話の展開は、ふとしたきっかけで飛び出す絵本を見つけて、そこに迷い込んでしまう所からバイオレンス?展開が始まります。

 

前半の10分位はキャラの紹介が主で、それが過ぎると急展開するのです。

 

絵本は分厚い本で、その中に色んな作品が入っている言わば、絵本全集みたいな感じの本だと思ってくれると良いと思います。

 

大体こんなテイストで進行して行くので(映画の公式サイトより抜粋)

f:id:cloise:20191114162619j:plain

桃太郎

 

 

f:id:cloise:20191114162823j:plain

アラビアンナイト

 

 

f:id:cloise:20191114162902j:plain

赤ずきん

 

こんな感じのテイストなので、老若男女に受け入れやすいアニメになっていると思います。

 

 

すみっコぐらしを観に行ったら、必ずパンフを買おう!!

時々、観ただけでパンフ買わない人多いですが、パンフこそがある意味観に行った証にもなるので絶対買って欲しいですね。

 

(中には人気過ぎて売り切れになるパンフもあるけどね・・・)

 

と言う感じで、件のパンフですが、中を簡単に紹介しますと~・・・・

f:id:cloise:20191113123154j:plain

まず表紙。

パンフのサイズはB5かな。

 

 

f:id:cloise:20191113123310j:plain

中は、アニメの出来るまで~を、小さい子供でも分かりやすく?(大きい人にも分かりやすいよ!)解説されてます。

 

 

f:id:cloise:20191113123046j:plain

絵コンテ!キャラデザ設定!!

と、マニアックな部分も載っているので、フツーにアニメファンならわくわくすっぞ!な部分かと思います。

 

アニメが出来るまで~のページはあと見開き2ページはあったので、続きはパンフを買って見てくだされ!

 

あと巻末にはこんな付録もあるので、付録で遊びたい!って人は、保存用と遊び用で2冊買う必要が出てくるかもですね!w

f:id:cloise:20191113123025j:plain

 

などなどなど。

 

 

スポンサードリンク

 

 

すみっコのキャラ達は、線画が単調で顔立ちも基本的に目が点だけど、表情の演技が秀逸過ぎる

昨今のアニメは描き込みが凄くて線も細やかに描かれていて凄い作品が多いですが、キャラの演技となると結構表現が難しかったり、このキャラが今の状況ではどんな顔をするのが適当なのか?を模索したときに描いた描写が実は、視聴しているファンには届かなかったりする事もあるので、キャラの心理描写は結構難しい作業だと思うのです。

 

更にすみっコ達は一切喋らない、ナレーターのイノっち(井ノ原快彦)と本上さん(本上まなみ)しか喋らない世界なので、キャラが言葉で演技をする事が無い点で非常に難しい表現を迫られていたんじゃないかと。

 

パンフにも脚本の人のコメントが載っていますが、キャラが喋らない(手描き文字で喋りを表現する部分はある)のが一番難しかったと言っているので、その難しい中で表現力を分厚くして行った所がまた凄いとしか言いようがありません。

 

キャラの喋りが無くてナレーションだけなので、海外での上映して欲しい~気がします。

ナレーションだけ字幕または吹き替えでやってもらえれば、あとはキャラの演技を見て、観た人が判断すれば良いので。

 

~と、意外と奥が深い作品なので、ゆるいだけのキャラがカワイイだけの映画だろう?とタカを括らないで観に行って欲しいですね。

 

あ、あと、ハンカチではなくタオル持参の方がイイかも知れません。

 

最後の方はほぼ確実に涙ぐむ(人によっては号泣)ので、涙や鼻水を拭くものの持参は必須で!!

 

 

今年上映されたアニメ映画の中では異色の作品だと思うけど、

多分天気の子に続くヒット作になると思われます。

 

ええっ?!

Σ(゜Д ゜;)

 

天気の子に次ぐ?!

 

まさかまさか~?

とか思った人は多いかも知れませんが、いやいやこんなテイストのキャラだからこその強みもありまして。

 

普段全然映画を観に行かない人も見に行ったりする訳でして。

 

因みに上映劇場は基本的に全国各地のイオンシネマはほぼ全館上映されていますが、よくある普通の映画館での上映館数がまだ少ない状況なので、今後続々増えて行く事になっている様です。

 

また、自分は男性だからこんなゆるふわキャラアニメを一人で観に行くのは恥ずかしい!と言う方の為に、男性限定のすみっコぐらし上映会を企画している映画館もあるので、調べてみると良さそうです。

 

新宿のピカデリーで実際に、男性限定上映会の予約をしていた!そうなので、他の映画館でも実施するところも出てくると!!

 

( ̄w ̄)フフフ・・・・

 

 

と、ゆー事で、

是非是非皆様、映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ

 

観に行って~~~~!!

 

みてくだされ!!

 

多分絶対、損したなんて感じない(人の方が多い)と思いまする。

 

 

と言う事で、また!!

 

 

スポンサードリンク