112章は戦闘が2回あるので、装備や編成に不安がある人は、強化や上限開放をしておく
その方が、安心して挑めると言うモノ。
前回の記事ではエピソード1での戦闘の攻略方法を提案してみたが、今回はエピソード2の戦闘を攻略して行く。
前回の記事を読んでないまたは112章のエピソード1をこれから攻略すると言う人は、この記事を先に読んでみて欲しい。
舞台は、境界と呼ばれる謎の島・・・・
<目次>
エピソード2の敵はエピソード1の敵と同じなので、土属性パーティで挑んでも問題は無いが
キャラの属性をバラけさせて、サポート召喚石の効果がもっと高いものを選んで挑んでも良い。
エピソード2では、1とは違って属性を3属性にバラけさせた編成で挑んでみた。
主人公はホーリーセイバーで、ダメージ70%カットを狙い、唯一GETしている十天衆のウーノのダメージ100%カットに期待を寄せる。
メインメンバーの4人目のレナは風属性で火属性攻撃に対してはかなり不利なキャラだが、3ターン置きに使える弱体化回復魔法や、2000ポイント以上HPを回復してくれる回復魔法が結構使えるので、何とか他のメンバーでサポートしながら使う事にした感じだ。
こんな感じで、属性を3属性以上バラけさせたパーティ編成にして、最終上限開放されたジ・オーダー・グランデをサポート召喚石として使うと、かなり戦闘を優位に進めることが出来るのでお勧めだ。
単一属性のサポート石の攻撃力UPのパーセンテージでは不安だと言う人は、こんな感じの編成にしてみてほしい。
やはり、最終上限開放されたジ・オーダー・グランデの攻撃力が200%UPは、かなり魅力的だと言えよう。
では、早速エピソード2の戦闘を攻略して行きますか。
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敵のレベルが65になっている
エピソード1の敵とほぼ同じなのだが、レベルがかなり上がっているぞ!
エピソード1では50レベルだったが、エピソード2では65レベルになっているので、かなりHPも高いと考えられる。
しかも今回はモードゲージが装備されているので、オーバードライブ時の奥義攻撃はかなり危険度が高いと思った方が良いだろう。
今回も、先に2体目の奥義までのターンが短い方から叩いて行くのがベストだ。
特に、属性をバラけさせたうえ、レナの様な風属性のキャラを入れてしまった場合は先に2体目を倒しておかないと、奥義攻撃が今回は火属性になっているので痛い目を見る事になる。
この火属性奥義のダメージは、ダメージカットのアビリティを使わないでまともに風属性キャラが浴びると、3000以上のダメージを喰らう事になるので、(他の属性のキャラも1500~2500のダメージを受ける)HPの回復やダメージカットのアビリティはかなり重要になって来るだろう。
通常攻撃に対する注意点
1体目と2体目の通常攻撃は水属性で、500~1000程度の攻撃または1000~1800程のダメージの攻撃を全体では無く2人ずつ攻撃してくる。
全体では無い点では非常に助かる気もするが、特に1体目の敵はダブルアタック確率が非常に高いので、連続して攻撃が当たって更に2体目の攻撃にも当たってしまうと3連続攻撃を喰らってしまう事になる可能性があるので、こまめなHP回復が重要になって来る。
ただ、レナの回復魔法もそうだが、多くの回復アビリティを持っているキャラがそうだと思うが、回復のアビリティの方が弱体化無効のアビリティよりも使用間隔が長いものが多いので、編成の属性をバラけさせてジ・オーダー・グランデをサポートに付けた方が、こまめなHP回復が出来る。
ジ・オーダー・グランデ特有のサポートで、敵を攻撃して与えたダメージの中から500~1000(ジ・オーダー・グランデの上限開放によって異なる)のHPの回復を3ターンしてくれるので、回復魔法の使えるキャラが少なかったり主人公に回復アビリティをセットしていない場合は、非常に助かるのだ。
手持ちのキャラにあまり効力の高い回復魔法を使えるキャラが居ないとか、万全を期してHPを常時高めで維持して行きたいと言う人は、属性をバラけさせた編成で挑むと良いだろう。
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1体目の奥義は、オーバードライブ前は水属性で、オーバードライブすると風属性になる
途中まで、1体目がオーバードライブする前までは水属性で氷結の弱体化を付与してくる奥義攻撃をしてくるが、オーバードライブすると、それまでの水属性の奥義から変わって、エピソード1で2体目がやって来た風属性で無効化を使う攻撃になるので要注意だ。
2体目はエピソード1の風属性奥義から変わって火属性奥義攻撃をしてくるのだが、特に弱体化や効果無効化などの付加攻撃をして来る事は無い分気が楽だ。
ただ、奥義攻撃までのターンが短く、ダメージも属性によってはかなり大きいダメージを喰らってしまうので、総合的に見ると2体目から与えられてしまうダメージの量はかなり大きいと考えられる。
と言う事で、1体目の攻撃も厄介だが、まずは早々に2体目の方を倒して、後でじっくり1体目を料理してやった方が得策だ。
(それぞれの奥義ダメージにプラスチェインバーストのダメージで200万ダメージ以上与えてもなかなか倒れない。)
2体目は、ブレイクしてしまったらもう赤子同然?の弱さになるので、さっさとこの舞台から降りてもらおう。
(2体目がブレイクしたので、袋叩きにしている図)
そうしているうちに、2体目を倒すことが出来た。
(倒した瞬間)
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1体目も、2体目同様、ブレイク後に袋叩きにして倒す
オーバードライブ中の奥義が風属性のさらに効果無効化攻撃なので、この時に少々手こずるかも知れないが、ブレイクしてしまった後は袋叩き?と言う位にダメージを与えまくりに出来るので、一気に叩いてしまおう。
ブレイク延長のアビリティを持っているキャラを編成しておけば、その後通常モードに復活させる事無く倒すことが出来るだろう。
(ブレイク中に畳みかけている所。)
1体目の奥義は、オーバードライブ後のブレイク後の通常モードに戻って来た後も風属性のままなので、水属性奥義は前半だけだと考えて置いて良さそうだ。
ただ通常攻撃はずっと水属性攻撃なので、カーバンクル・アクアマリンは召喚石の中にセットしておいて損は無いだろう(この時、カーバンクル・アクアマリンは最終上限開放しておく事)。
適度にランクを上げて属性対策して行けば苦戦する事は無い
今回のこの112章の2回の戦闘は、基本的にはキチンと対策した編成をして自身のランクが110以上になっていれば、特に苦戦する事無く倒せる相手だと感じた。
今回私のランクは115で挑んだが、特に苦戦した!とは感じずに倒すことが出来た。
また、EXジョブやクラスⅣのジョブに就けていなくても倒せるので、慌ててジョブスキルを上げようとしなくても良いだろう。
と言う事で、今回の戦闘の攻略は終了だ。
また、新しいエピソードが追加されるまで待機しよう。
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