東京都国分寺市立第一小学校2年3組の児童だけが取り組んでいた~日記を書く習慣~
です。
~と言っても、かな~~~~り昔ですよ。
私が小学2年生の頃は年号は昭和~しかも50年代です!
(そろそろ歳バレ!?)
当時はまだ東京にも田んぼがあったりキレイな清流がある所があったり~(今もありますが)
電車もまだJRじゃなくて国鉄の時代でしたねー。
当然、消費税もありませんでした。
バーコードが無いので、買い物する時のレジは全部値段の数字を手打ちしていた時代です。
そんな時代で、2年3組のT先生が企画したのは、
「1年間日記帳に日記を書き続けて、日記の冊数が溜まったら製本して本にしましょう!」
と言うモノでした。
当時、既に小学一年生の頃には文章書くのスキーになっていたので、この企画は大賛成だったワタクシ~
です。
男子の中にはええ~!?オレ日記書くのヤダなー!
とか言っていた人も居ましたが、二学期辺りからは皆凄い必死?って位に日記を書いていた様な気がします~。
因みに私はと言うと、それはもう毎日!ほぼ毎日つけていたので、当時の生活が丸わかりと言うか~今はもう忘れてしまった事がたくさん書いてあるので、ある意味記憶の保存にとても役立っている事は間違いありません。
なので、中学生頃~とか高校生の頃も日記を書いていれば良かったなぁ~と思う時があります。
ブロガーのヒトデさんが、ブログは好きだけど作文は嫌い~と言う記事を書いていたので・・・・
何で今はかなりブイブイ!書いているのに~、こんなに饒舌なまでに書いているのに、とても作文が嫌いだったとは思えない感じなのに、作文が嫌いだったとは!?
とか、驚きでした。
(詳細はコチラ!↓)
どうも、作文は書かされている感満載!な所が気に食わない~と言っているんですが、確かに特に読書感想文などは、書かされている感がある時もありましたねー。
それを更に直されるなんて!
それはかなり凹みますねぇ・・・・orz orz
確かに文章を書くのがちょっと嫌になってもしょうが無いなーと思います。
ただ、私の通って来た学校の先生方がですね、ドコの学校行っても作文などの自由に書いてイイ系の文章に対して特に何も言わない、フリーダム作成OK状態だったので、それで私は文章書くのスキーに拍車がかかったと言っても過言では無いのです。
確かに途中こんなん読書感想文なんて、誰が書いても同じ様な文章になるに決まっている!
と言う観点から、あえて外れた視点で書いてみると言う暴挙?に躍り出た私は、その辺りから一つのテーマで何種類もの文章を書く?と言う技術を編み出して行ったのかも知れません。
読書感想文の極意はですね、とにかく主人公を追わない事ですね。
主人公の脇のサブキャラの視点で話を追ってみると、主人公がいかにバカだったか!とか、この主人公死んだ方がマシ!とか、とにかく酷い事!笑が出てきて、読書感想文が面白オカシく楽しく書けましたね~。
あ、この辺りからある意味二次創作魂も成長して行ったかもしれません。
常識に捉われようとするから、文章を書くのが億劫になる~だったら非常識な文書を書くように心掛ければ、何も怖くない=何でも書けるように~
なります。
基本的に、私の記事作成もコレに当たります。
常識的な文体や普通の人が思う様な事をフツーに書いていたって面白くないので、読んだ人がコレ面白い!って思ってゲラゲラ笑える美容記事とかだったら、何かちょっと読んでみたくなるとは思いませんかね?
で、最初の日記の話に戻りますが、フリーダムに書いていたあの頃の~昭和50年代の自分の日記の中はこんな感じです!
ちょうど季節感が似ているページが開きやすかったので~開いて撮影してみましたよ!
上の方のハサミは重しです笑
画像を保存して拡大しないと読みにくいかも知れませんが、ある雨の日のフツーな日記?と言った感じですかねー。
超!字が汚い&ひらがなが多いのは、小学2年生だからなのでご了承くださいっ!
こんなテイストの日記を1年間書き続けて~日記帳の冊数が12冊まで行ったのは、私と私の日記ライバルのTさんだけでしたねー。
私とTさんだけが、この日記を本にした冊数が3冊で、他の人は2冊、中には1冊だけの人も居ましたが、そんな感じで日記をたくさん書いていた~あの頃があったから、こうやって記事作成と言う仕事や、ブログを書き続けていられる?のかも知れません。
よく考えてみると、日記や作文を作成する様な文章作成は社会人になった後もする事になる~
と、思った事はありませんかね?
あの時もっと作文を一生懸命書いていればなー!とか思いながら企画書だったり依頼書だったり始末書だったり~を書いている人は多いかも知れません
つまり、小学校や中学校~高校などで書かされたり書いたりする日記や作文は全て、そうやって将来の仕事に直結して行く?と考えると、今頑張ってやっておかないと将来的に仕事の出来ない人になる可能性がある?のですよ。
ただ、工場勤めとか現場に出る様な仕事では必要無いかも知れませんが、机に向かってパソコンの操作をするような仕事に就いている人の多くが、そう言った苦行をする事になった経験があると思うのです。
全ての道はローマに続く~じゃないけど、全ての作文は将来の仕事に繋がる~
と思いますよ。
なので、今、小中学生位のお子さんがいる!と言う方は、お子さんが作文苦手~と言っていたら、大人になった時に仕事が出来ない人になってもイイなら、作文サボってもイイぞ?
とか言ってみてください。
我が家もこの手を使って、色々作文を書かせていますよ笑
と言う事で、まぁ、ナントカ頑張って書いて行きましょう~!
では、また次回。
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