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最近、カクヨムと言う小説投稿サイトが人気ですが、カクヨムに投稿しても必ずプロになれる訳じゃない?プロになりたいなら、このプラットホームを選べ!

何か、角川とはてなが組んで作ったカクヨムと言う小説投稿サイトが人気ですが、カクヨムに投稿すればプロ小説家になれるの?

と思って登録して書き始める人多いかと思いますが、実際はそーではない模様です。

 

当のカクヨムサイト

kakuyomu.jp

 

と言うのも~カクヨムに連載されているこのエッセイを読んで、ああ~!納得の事実?がボロボロでてくるのが分かったので、カクヨムと言うサイトの意図をしりたい!と言う人は、是非☆読んでおいてほしいです。

kakuyomu.jp

 

作者の人は、普段は別のペンネームで執筆されてるプロの作家さんの様なので、プロ作家になった後の苦悩とか紆余曲折も実際に体験されている方なので、非常に説得力のある内容を書かれています。

 

カクヨムってどんな小説投稿サイト?と言う疑問を持っている方は、まずこのカクヨムこわいを読んでみると、どんなサイトなのかが分かって良いかも知れません。

 

自作の小説や漫画をすぐに販売!=プロ?になりたい人にはブクログのパブーがお勧めです☆

 

最近は、カクヨムの様に、自作の小説などの作品をプラットホームとなるサイトにUPする事で、販売したり(カクヨムでは販売は出来ませんが)無料で読んでもらったり~出来るサイトが増えて来ていますが、この業界で一番最大手と言ったらやはり、ブクログのパブーだと思います。

p.booklog.jp

 

このブクログのパブーでは、自作の小説~の他に、漫画やイラストも投稿出来る、自主電子書籍出版の出来るサイトになります。

 

有料会員になると、アマゾンのkindleでも読める形態に出来るので、このブクログのパブーで作品を電子書籍販売すると言う事は、より多くの人に自分の作品を読んでもらえる機会を増やせる!と言う事になるでしょうか。

 

また、紙の本を印刷するサービスもやっているので、同人誌即売会や文芸系の部活の一環などで本を出す~時などに便利です。

 

電子書籍を読む端末~スマホなどを持たない人や、本はやっぱり紙でしょ!と言う方に向けての販売も出来るので、非常に便利なサービスと言えます。

 

なので、とりあえず自作の小説の手ごたえを知りたい!と言う場合は、ブクログのパブーで無料本として公開して、手ごたえを感じたら有料販売にしてみる!など~色々試して欲しいです。

 

もっと手っ取り早く!プロになりたい!!と言う方は、ムゲンブックス∞がお勧めです

f:id:cloise:20160421035550j:plain

ムゲンブックスのTOPページのコピーですが~。

 

ムゲンブックスのサイトはコチラになります。

mugenbooks.com

 

ムゲンブックス内で執筆された小説や実用書を、紙と電子書籍で同時に出版出来るサイトになります。

 

ムゲンブックスの凄い所は、ブクログのパブーと違って、出版した紙の本にISBNコードが付くと言う事です。

 

このISBNコードと言うのは、一般の書店に陳列して販売しても良い?と言う証し~の様なコードなので、たくさん本を作ってお近くの馴染みの書店に置いてもらうと言う方式も取れるわけです。

 

が、基本的にはアマゾンでの注文販売と言う形式を取っているので、アマゾンから注文されてからオンデマンド印刷をして、随時制作して販売する事で在庫を抱えない~と言うリスク軽減策を取っているのです。

 

また、電子書籍kindle方式で販売されるので、kindleを持っている人~つまり日本人以外の世界中の人に向けても本を電子書籍販売する事が出来る点が優れていると思われます。

 

ただし、ブクログのパブーとは違って、漫画やイラストだけの本が作れないという欠点があります。

 

挿絵として4~5枚の絵を差し入れる事は可能ですが、漫画本を出したい!と言うのは出来ない仕様になっているので、その点だけ注意してもらえると良いでしょう。

 

多分、漫画が出せない背景には、アマゾンではコミッククリエイターと言うツールで漫画販売を促進させているので、それでムゲンブックスでは漫画が作れないのかも知れません。

 

他にも、探すとたくさん小説投稿からの~販売&無料で読めるサイトはあると思いますが、

私の中ではこの、ムゲンブックスとブクログのパブーが二大巨塔になっていて脳内を支配しているのですよ。

 

しかも、ムゲンブックスはまだまだ人に知られていない~知名度の低い小説投稿からの出版プラットホームなので、書店でも販売できる紙の本を出版したい!と考えている方は、ブクログのパブーよりもムゲンブックスをお勧めしますね。

 

ただ、電子書籍プラットホームとしての知名度はブクログのパブーの方が大きいので、電子書籍はパブーでやってみるのも良さそうです。

 

が、直接自分で、アマゾンから無料で提供されるコミッククリエイターと言うツールや、電子書籍kindle本にして売れるサービスを利用して直にアマゾン販売に踏み切るのも一つの手ですね。

 

と言う事で、カクヨムは小説の投稿は出来ますが、販売が出来ないので、せっかくの有料級の作品が無駄にドバドバ垂れ流し状態になっている点で勿体無さを感じます。

 

noteと言うサイトで、こっそり有料コンテンツ販売すると言う方法もある~

時々、あんまり大っぴらに公開したくないけど有料販売してみたいと言う方が居られるので、そう言う方にお勧めなのが、noteで書いて有料コンテンツ販売にする方法です。

 

note.mu

 

実はnoteで公開される記事やコンテンツは、グーグルの検索にインデックスされないそうなので、多くの人にあまり広まらなくていいから、本当に読みたい人に届けばイイ~と言う方に向いているサイトだと思われます。

 

まとめ>お好みの、自分に合った投稿販売プラットホームを選べばイイかと~

思います。

 

すぐ!有名になりたい!!とかひっそりと~でも有料販売してちょっと小遣い稼ぎしたい~方まで、色々な方式が選べるこのご時世~なので、是非!色々登録してみて使い心地やら何やら~を実感してみると良いでしょう!

 

 

と言う事で、また次回☆

 

 

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