何で?どうして?そんなに??文章がスラスラ書けるの?出て来るの?
とかよく言われるんですが、いや、私的には今!息吸って吐いて飯食ってなんか飲んで~そんなフツー過ぎる日常を送っている時点で、書く事ありまくりでしょ!?
と思うんですよ。
そもそも、文章を書くと言う事に何か敵意を持っている?のかそれとも、何か恐ろしいモノでも見た瞬間の様な思考をしている様にしか思えないんですよ。
何でそんなに文章書くのが嫌いになっちゃったんでしょうかね~?
って、まずはその辺りから紐解いて、自分の記憶の旅をする必要があるのでは?と思いますよ。
だって、最初はそんなに文章書くのが嫌いって訳じゃ無かったと思うんですよ。
小学1年生の頃~汚い字でたくさん書いた色々な思い出は、純粋な思いをそのまま原稿用紙にぶつけられたと思うんです。
その時の気持ちを忘れてしまったのか、或いはただ何となく、たくさん字を書くのが面倒臭くなりましたかね?
パソコンでキーボードで打ったら~結構楽ですよ?
ちょっと指を動かしているだけで、あっという間にたくさん文書が書ける時代になったので、昔の様に原稿用紙の前で書くと言う運動に従事しなくても良くなりましたよ?
そう言う感じの事を言うと、何かちょっと突っぱねて来るんですよねー。
自分が言いたいのはそう言う事じゃないとか言って。
でも、だからと言って、それで文章を書く事から逃れられるとでも考えているのか?と思うと、何と稚拙な思考をしているのだろうか?
とか思うんですよ。
逃げ続けていても、何の解決にもならない~なら、前に進む事が解決策になる
結局、学生時代にそうやって文章を書かされるタイミングが多いだけだ!とのた打ち回っていても、就職して会社に入ったりするとまた!執拗に文章を書かなければならないタイミングが訪れるのです。
それから逃れるには~会社を辞めなければならない~または、会社に入社しなければよいので、文章嫌いの人は迷わず会社に入るのを止めるのです。
そんなに文章を書く事に恐怖していたって、結局の所この世は多くの文章によって支配されている世界なのですよ。
スマホで、ネットでニュース記事を読んだり~誰かのブログを読んだりしていると気付くと思いますが、ネットでの情報収集の90%位が文章を読む事なのです。
結局、どこかの誰かが書いた記事を読んでいる訳です。
自分も、誰かに何か影響を与える様な文章を書いてみる様にしてみる
と、いつの間にか文章を書く事に嫌悪感を抱かずに済む様になると思っています。
何故なら、誰かに影響を与えるのが目的になるので、その文章を読んで何かしらの人生のヒントを誰かが得られる様になるかもしれないなんて、メッケもん!だと思った方がかなり得策だと思うんですが・・・・
~と言うアドバイスをしても、それは文章を基本的に書ける者の傲慢だ!
とか言われたので・・・・なかなかにこの問題は根が深いです~。
文章を書けないと嘆いていたりまた、書いてても面白くないと言われっぱなしの人は、特に何も考えた文章を書かないで、本気で本当のただの日記をつける様にすると良いのかも知れません。
意外と、フツーのどこかの誰かの日記が一番!面白かったり、また誰かに勇気を与えたり~人生変えたりするのです。
と言う事で、文章書くのが嫌いでも、日記を書くのを嫌いにならなかったら、多分大丈夫だと思います。
と言う事で、是非、ただの日記を書いてみてください~ではま次回☆
スポンサードリンク