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美味しいブラックコーヒーを飲みたかったら、高い方を買った方が良かった?話

無類のブラックコーヒー党である私は、愛飲しているインスタントコーヒーが無くなりそうになったので、行きつけのスーパーで99gで250円(税抜き)を買った

因みに、普段飲んでいたコーヒーはノンカフェインコーヒーの、マウントハーゲンオーガニックフェアトレードカフェインレスインスタントコーヒー(長い)と言うヤツで、100gでお値段1125円もする。

 

マウント~の正面

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あと1~2回分しか無いヨ・・・・涙

 

 

しかし、少々金欠で、マウントハーゲン(以下略)が購入出来ない様相になったため、やむなく行きつけのスーパーで安くなっていたこのコーヒーを買った次第だ。

 

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UCCもね、悪くないんだ。

 

 

実は、コーヒーの酸味が苦手なので酸味の少ないモノを買った

のが悪いのかどうかは分からないが、記載されている様な期待を募らせるコクと風味が弱かった。

 

いや、UCCが悪いのではない。

 

多分私の舌が肥えてしまった。

 

UCCの方の瓶の側面には、

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苦みが強めで酸味が弱い設定になっている~と言う表示があったが、それほど苦いとは感じなかったし、酸味は全然感じなくて良かったが、肝心のコクが少ない

 

少ないので、試しに規定の量の倍の粉を入れて作って飲んでみたが、今度はただ濃くなっただけでコクを感じることは出来なかった。

 

ううむ・・・・

 

(゜~ ゜;)なかなかに、難しいな。

 

そこで、とりあえずココナッツオイルを入れて良くかき混ぜてから飲むことにしてみる。

 

少し・・・・マシになったかな?

 

 

一方、マウントハーゲンオーガニックフェアトレード・・・の方は、ノンカフェインなのでカフェインの効果を期待している人には向かないが、

スッキリまろやか飲みやすい。

 

酸味は感じられるのだが、苦手~~と言う程じゃない。

 

遠くの方で少し、スパイスのように感じられる感じだ。

 

このコーヒー、前述のUCCのコーヒーと比べると大変申し訳ないのだが、コクが良い!

 

何というか、何杯でも飲んでいられる。

 

最初、このコーヒーを買う前は、ノンカフェインコーヒーなんてあんまり美味しくないんじゃないか?と思ったりもしたけれども、アマゾンの評価がやたら良くて即買いした。

 

「そんなに良いの?」

と、思った方は、下のリンクから見に行ってみて欲しい。

 

 

カフェインレスなので、夜寝る寸前に飲んでも大丈夫だ。

 

(が、実は私はカフェインが効かない体質なので、あまりよく分かっていない)

 

 

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同じインスタントコーヒーでも、味わいやコクなどの風味の格差を生む原因は何なのか?

マウントハーゲンは100g1125円で、UCCの方は90g(通常)250円(税抜き)なので、約4倍ものお値段の差があることになる。

 

この差は、確かに味わいで感じられるのだが、同じインスタントコーヒーと言う種族なのにかなりの格差が生じている背景にあるのは一体何なのか?と考えると、どうやら使用している豆の等級が関わって来るらしい。

 

UCCのインスタントコーヒーは、多くの人に気軽にコーヒーを楽しんでもらうと言うコンセプトがある手前、あまり高級な原材料の豆を使用できない。

 

しかし、本格的なコーヒーに近い味わいを出すために、色々な豆を使っている。

 

背面の原材料の表記を見てみようか。

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ブラジル・コロンビア他としか記載されていないが、かなり多くの国から豆を集めている気がする。

 

色々な国の安い豆を使って(等級の低い豆)、抽出して乾燥させてインスタントコーヒーに仕上げるのだ。

 

ただ、マウントハーゲン~に出会わずにコレを飲んでいたら、フツーに美味しいと感じていたかもしれない。

 

この風味で満足していたかもしれないのだ。

 

 

一方のマウントハーゲン~の方だが、長い商品名に入っている「オーガニックフェアトレード」と言う部分に着目して欲しい。

 

オーガニックと言う事は、農薬などを使わずに育てた有機栽培と言う事になる。

 

フェアトレードと言うのは・・・・引用するが、

フェアトレード(Fair Trade : 公平貿易)とは、発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組みです。

従来の一方的な国際協力・資金援助は、援助する側の都合によって左右され、継続性に欠けるという問題点がありました。

それに対し、フェアトレードは、私たち消費者が自分の気に入った商品を購入することでできる、身近な国際協力のかたちです。

引用元  

フェアトレードとは? | わかちあいプロジェクト

 

つまり、フェアトレードと書かれた商品を購入する事で、生産している国や地域の人に対する社会貢献も出来ると言う事になるのだ。

 

なので、もし何かしらの商品を買う時は、フェアトレードと書かれたものを買うと良いかも知れない。

 

 

肝心の味~コーヒー豆の等級だが、どうやらかなり高い等級の豆を使用しているらしく、商品ページでもしきりに、

 

最高品質アラビカ種を100%使用

 

と書かれているので、かなり安心して飲めると思う。

 

 

ノンカフェインコーヒーは、どうやってコーヒーからカフェインを除去しているの?

と言う疑問を持つ人は多いだろう。

 

私も最初はそうだった。

 

ただ、商品ページの下の方にカフェインの除去の方法が載っていたので、それで知った感じだ。

マウント ハーゲンのオーガニック カフェンレス インスタントコーヒーは、ヨーロッパおよびアメリカで特許をとっているドイツCR3社の天然液体二酸化炭素によるカフェイン除去法により、カフェインを除去しております。

この製法は、自然なカフェイン除去法として知られる超臨界二酸化炭素抽出法です。

この製法と有機栽培の極上コーヒー豆を使用していることで、カフェインレスであることを忘れるほど本来の味と香りをそのまま残すことができます。

深いコーヒーの味わいと体にやさしいという二重の喜びを提供します。

カフェインはほとんど除去されていますが、コーヒー本来の味と香りをしっかり残したこの製品は、どんな口の肥えた嗜好をも満足させることができます。

 

(゜▽ ゜)へぇぇええ~~☆

 

なるほど!

 

勉強になりますなー。

 

マウントハーゲンの原材料記載の所には、

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カフェイン残留率が0.3%未満!

 

と書かれているのでよっぽどカフェインに敏感な体質でも無ければ、特に問題は無いと思われる。

 

 

結論

いや、もう、圧倒的に、マウントハーゲン~の方を買うべきだったとしか言えない。

 

しかし金欠の壁が立ちはだかり・・・・・

 

と言う事で、しばらくはUCCで繋いで行きましょう。

 

(゜v ゜;)自業自得・・・・・

 

最後に、もう一度マウント~(以下略)のリンクを貼っておきますよ。

 

 

商品ページで商品の説明を、これでもか!!これでもかーー!!!

って位されているので、読むだけでも価値があるか・・・・と。

 

 言う事で、また。

 

 

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