衛星兵器と言って思い出すのが、漫画ＡＫＩＲＡに出て来るＳＯＬ
ＡＫＩＲＡを読んだ事（またはアニメで見たことがある）人なら知っていると思うが、大佐が使うあの兵器だ。
大佐が一言、ＳＯＬ！と言うと、照準合わせた地域に放たれる。
こんな感じに。
何年か前にアメリカが～非公式に打ち上げた衛星があったはず～
なんですが。
大抵の宇宙に打ち上げる人工衛星とかのロケットは、打ち上げを公開されているものだけど、その時の何かを打ち上げた時はコソコソっと「何かを打ち上げた様だ」と、チョロっとニュースになっただけ。
なので、ＡＫＩＲＡ知識がある人はこぞって衛星兵器なんじゃないか？とか思ったり～思わなかったり。
私は思った派の人だったんですが、結局あれは何だったんだろう？
もし、衛星兵器だとしたら、今後もしかしたら大活躍の可能性もあるのか？
否か。
衛星兵器？そんなの漫画の世界だけなんじゃないの？って言っている人もいるけど
いや、確実に研究したり打ち上げしたりしている可能性はある。
あの、ＡＫＩＲＡ見たアメリカ人が何も思わない筈が無い。
実戦配備とか誤差１ｍ以内での照射実験とか～は先の話かもしれないけど、そういう機能のある人工衛星が浮いていないって言う保証は無い。
エネルギーは太陽光発電パネルさえつけていればほぼ無尽蔵だし、衛星を攻撃できる衛星と言う脅威が無い限りは、宇宙空間から絶大なる脅威を地上に降り注ぐ事が可能だ。
もし、衛星兵器が実践に配備される事となったら、ミサイルよりも脅威だと言えよう。
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多分、もしかしたら北朝鮮に脅威を与えられるのは、このＳＯＬの様なピンポイントで攻撃が出来る衛星兵器
の可能性が高い。
現段階ではあの連中は、自分たちは無敵だ！！
的な心理状態になっているので、それ以上の脅威を提示してやる必要がある。
その脅威が、宇宙空間から狙っていて更に、照準を人一人から街一つまで設定出来る様になっていたら、かなりの脅威になるだろう。
しかも攻撃して落とそうにも、本体が地球の大気圏外を超えた宇宙空間にあるので、攻撃もほぼ不可能だ。
今後、地球上で何らかの戦争状態になるのを避けたかったら、早めに対処出来る装備を持っている国が有利と言う事になるけれども、なるべくならそうならない様に、必要最小限の攻撃または損失を与えるだけで終結してもらいたいものだ。
日本が出来る事は基本的に何もないのが今回の情勢～
特に、日本の国土に敵国が侵入～と言う状況にならないと、自衛隊が自衛～つまり戦闘行為をすることが出来ないと言う憲法が発動している限りは、日本は何も手出しができない。
しかし、今はそれでイイのかもしれない。
ただ、今後、ＳＯＬみたいな衛星兵器を持つ必要性は出てくると考えられる。
または、アメリカが持っていて大佐みたいな人が使ったりする可能性もあるだろう。
いずれにせよ、現段階では交渉で核ミサイルを打たない様に説得するしかないのだが、しかし既に北朝鮮の心理状態が、滅んでも良いのでミサイルを打ちたい！と言う状態にまで至っていたなら、何を言っても無駄かもしれない。
その時は、一番恐れていた戦争状態になる可能性も必至だ。
だが、それを事前に食い止める方法があるなら、是非とも使って欲しい。
北朝鮮を孤立無援の状態にするとアクセスしてくるのはＩＳの可能性が～
出て来る。
兵器はＩＳ経由で手に入れればイイ。
ただし、凄い兵器は入ってこないかも知れないが。
とにかく、戦争とか紛争とかを止めるには兵器の流通を止めなければならなくて更に、兵器の原材料になるものを収集させない様にしなければならなかったりする。
色々面倒だが、アレやソレらをちゃんとやって行かないと、キレイに終結する事は無いだろう。
その辺は、各国の政府の交渉力にかかっている。
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