そーいや長男よ、お前が結婚でもするとなった時、相手もオタクじゃないとお前のコレクションが捨てられてしまうぞ？
的な会話から始まった。
因みに長男は現在中学３年。
人生の最初の節目に立たされていると言っても過言では無い。
何せ年末から年始にかけては、高校受験と言う試練が待ち受けているのだ。
そんな長男は、今やすっかりオタクなのだが、もし将来誰かと結婚とかするとしたらオタクじゃないと難しいぞ？と言う話をした。
そう、長男は既にかなり濃いオタクなのだ。
フィギュアの価値が語れる様になったら、立派なオタクだと思え
これは、かつて起きた非常に悲しい話なのだが、ある一例として長男に話す事に。
「とある友人が、見合いで結婚したら奥さんが非オタ女子だったんだよ。なので、ある日仕事から帰宅したら、彼が長い年月かけて集めたフィギュアがごっそり捨てられていたんだ。怒った彼は嫁さんに問い詰めたら彼女は･････」
今、既に濃いオタクで独身男性の諸君！
フィギュアをコレクションしている彼女いない歴＝年齢の野郎共！！
彼女はこんな事を言ったそうだ。
「結婚してからずっと開けてない箱あったでしょ？何か人形が入ってたけど要らないから捨てておいたわよ。」
オイオイオイオイオイオイオイオイ･･･････！！
待てよコラ！！
人のモノを勝手に捨ててはいけません！って誰にも教わらなかったのかっ？！
大事に大事にコレクションしていたフィギュアをしまっていた箱が、キレイさっぱり無くなってしまったそうな････
友人は、次の日離婚届と、フィギュアの被害総額を割り出して嫁の両親に損害賠償訴訟を起こされたくなかったら弁償しろと詰め寄った！
様だ。
（結構後日になって聞いた）
因みに、被害総額だが、美少女キャラフィギュアの被害は５０体にもおよび、そのうち１５体は入手困難な激レアなフィギュアだったため、かなりの金額が水の泡になった模様･････
１００万円以上だった模様･････
と言う話を長男にした所、
「ぅわ～～、絶対オタクの女子を見つけないとヤバいな～！」
と、震えあがっていた。
そう･････
長男は既に、萌えフィギュアの価値が分かる男なのだ。
ウチにある中破島風～画像はカホタンブログより抜粋。
コミケに行って同人誌を販売してみたいと思ったらもうオタクだと自負しろ！
かなり、オタクだ。
買い物したいだけ！ならまだ非オタも多いが、自作の作品を販売してみたい！となったらもう～立派なオタクだ。
と言うか、コミックマーケットと言うイベントは、オタクによるオタクの為のイベントなので、非オタが行っても楽しくない可能性がある。
つまり、オタク女子と知り合うには絶好の機会だと言えるだろう。
因みに今年（２０１７年）の夏コミの当落通知が出たことで、現在ツイッター上では当落報告が流れまくっている。
そうそう今年はあの、注目のこの方々も参戦されるようですぞ！！
前回、美香さんが買い物だけに来ていた話は有名だが、今回はサークル参加！！
なので････
かなり行く価値があるかと！！
笑
（゜～ ゜；）ﾑﾑﾑ･････
と言う感じで、まずはコミケに行ってオタク女子がどれ位いるのかをリサーチする必要があるだろう。
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ブログに、自作の漫画やイラストを載せている女子はオタクが多いぞ？
多分オタクだな。
特に、二次創作で男子の絵ばかり描いている女子は確実に腐女子と呼ばれる類のオタクが多い。
または、アニメや漫画の二次創作漫画や小説を書いている女子も確実にオタクだ！
なので、オタク女子と知り合いになりたい男子は、ブログにコメントを入れたりして積極的に交流をすると良いけど、相手も同学年か許容範囲内の年齢かどうかは分からないので、オフ会などを開催してみる事をお勧めする！
もしくは、今度この同人誌即売会に行きませんか？など、ブログ主の好きそうなイベントに誘ってみるのも良いだろう～。
読書の中心が漫画かラノベだと思った人はもう～確実にオタクだと実感するべし！
すべし！
自室の本棚を見渡してみて欲しい～。
ラノベか漫画しか無かったらもう、立派なオタクだ。
そこに少々学生時代の参考書があったとしても、許容範囲だ。
しかしそこに、ラノベでは無い小説やオタク向けでは無い漫画があったとしても大丈夫だ。
とにかく、ラノベと美少女系漫画が多かったらかなりオタク度が高い。
女子は、男子が多い漫画が多かったら腐女子の可能性大だ。
とにかく、持っている本をあまり非オタに見せづらいと感じた時点で、オタクを実感してよいと言えるだろう。
カラオケでアニソンしか歌わない人は、確実にオタク確定だ
かなりの確率でオタクだ。
因みに私は９９％の確率でアニソンしか歌わないぞ。
特に、古いアニメから最近の作品まで網羅して歌える猛者がいたら、確実にアニオタだと思った方が良い。
はてなブロガーはオタク率が高いので、アニソン縛りでカラオケオフ会でも開いたら、ブロガー同士のコミュニケーションはもちろんの事、お互いオタクの闇の深さも垣間見れて良いかも知れない。
カラオケに限らず、無意識の鼻歌がアニソンだった場合も然りだ。
その人は確実にオタクの道を歩んでいる事だろう。
オタクの道は一つにあらず～各種オタクは無数に存在している
オタクの世界は広い。
中には、鉄道にしか萌えない鉄オタと言うオタクもいれば、車しか愛せない自動車オタクも存在している
猫に萌えて仕方がない猫オタクも居れば、鳥類が好きすぎて仕方が無い鳥オタクも存在しているのだ。
今回は基本的に、アニメ・漫画系のオタク中心で紹介してきたが、この世にはもっと多くのオタクが存在している事は確かだ。
なので、他の多くのオタクはココまで読んでくれた皆がドコぞで確認してきてくれたら～と思う。
オタクの道を究めたい！と思った人は、多くのオタクと触れ合う事をお勧めして、今回は終わろう。
では、また。
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