小学生男子はどうしても、道端に落ちている棒を拾ってしまう習性がある
あるのです。
我が家の男子2人も、かつては確実に落ちている棒を拾った!と断言していました。
ウチの目の前の道が小学校の通学路になっているのですが、時々木の棒を拾っている小学2~3年生男子を見かけるので、多分どうしても棒を拾ってしまう症候群に駆られたのだろうと思われるのです。
その、どうしても棒を拾ってしまう症候群の正体に、今回真面目に迫ってみたいと思います。
棒を拾うと、何だか強くなったような気がする~
そうです。
何か、棒を拾った!と言う事実だけで、ちょっと攻撃力が上がったような気になるそうなのです。
まぁ確かに、棒を持つと持っていない時よりは攻撃力は上がりますので、ちょっと強くなった気はすると思うんですが、本当は強くなっていないんですよね。
なので、強くなったかもしれない自分を疑似体験している?と言う事になるのかも知れません。
そもそも男子が棒を持ってしまう背景にある物を考えてみる
と言うか、基本的に男子は昔から、棒の様なモノを持っていた気がします。
棒では無いですが江戸時代までは刀を差していましたし、ヨーロッパなどでは槍や剣などを持っていたと思います。
攻めてくる敵を倒すためなんですが、現代社会においては攻めてくる敵は殆ど居ないので、槍や剣は武術として習う程度の物なのです。
と言う事から、男子の棒を持ってしまう習性は、この辺から来ているのだと思われ・・・・・
いや、もっと昔からの様な気がしてきたぞ?
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人類創世の時代まで遡ってみると、男子がどうしても棒を持ってしまう理由が~
分かるかも知れません。
何故なら、人類は長らく狩猟をして生活をする暮らしを続けてきたのです。
狩猟をする時に使ったのが、棒を加工して尖らせた槍だったり、棒の先に石を括り付けて作ったハンマーだったり~と、とにかく人類史の最初の方から男子が棒を持つ機会があったのです。
その行動がいつしか遺伝子に染み込み~何万年か経った今に継承されていてもおかしくは無いのだろうか?
とか考えたりしていたんですが、どうでしょう?
結論>男子が道端の棒を拾ってしまうのは、狩猟民族だった頃の習性が甦るから~
と言う事かも知れません。
道端に落ちている棒を見ると、何者かに引き寄せられるかの様に~棒を拾わずにはいられない!
そんな状態になるそうです(長男談)。
それこそ!大昔の人類の習性が今に息づいている証拠!だと思うのです。
ただ、大昔の人類の習性が時々見え隠れするのが小学校4年生位までなので、5年生以降になると理性が働いて道端の棒を拾わなくなっていく事から、この習性は短期間に見られる特有の習性だと思われるのです~。
~~~。
的な。
こんな感じで、クッソ真面目に記事を作成して行ったのですが~
多分、既に以前から記事作成の仕事をしている人は、時にくだらないテーマを真面目に書かなければならない試練と遭遇した経験があると思いますが、最近ライターを始めたと言う人は、将来的または近日?こんな感じにくだらないテーマで記事作成をする機会も出てくるかもしれません。
ただ、因みにこのテーマ、自由記事なので自分で考えたテーマなので、面白おかしく時に笑いを堪えながら書きましたねー。
途中から、この記事実は面白いんじゃね?
とか思ってしまったので、笑いがむずむず込み上げてきましたね~笑
と言う感じで。
時々は自由記事で面白おかしいテーマを考えて記事を書いてみるのも良いでしょう~。
と言う事で、また。
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