最近、文章があまり得意では無い人に指導したりしましたが、文章が書けない人の特徴は、とにかく主観的だと~
思いましたね。
先日とある方のブログ記事を指導したんですが、そのブログ記事がハッキリ言って記事と言う形態になっていなかったんですよ。
極論的になりますが、私の視点からはその記事の構成は小学生の日記風?としか思えませんでしたね。
我が家の次男君(現時点で小学4年生10歳)の日記とあまり変わらない雰囲気なんですよ。
とにかく自分の事ばっかり!で、誰かに今抱えている悩みを一緒に考えてもらおう?的な、自分では何も考えないからヨロシコ!的投げっ放し記事なんで、これはもう終わったな!とすら思った位でした。
ブログを運営する~と言う事は、読者の人に有益な情報を公開する事だと思え!
と、色んな多くの成功しているブロガーさんの記事に必ず載っているんですが、この有益な情報を公開すると言う認識を持つ事から始めないと、日記風味過ぎる記事作成からは脱却できないと思うんですよ。
日記風味の記事~でも成功しているブロガーさんも数多くお居られますが、その日記風味と思われている記事の中には色々な有効な情報がちりばめられていたりするので、全てが日記風味では無い所がミソなのです。
なので、主観的で自分の事ばかり書いている小学生の日記風の記事ばかり書いている人は、まずは自分のそのブログを客観的な目で見てみる事も必要だと思われます。
そうです、自分のブログを客観的な視点で見てその感想を書いてみると言うのも、ブログ記事の内容を成長させる一つの手だと言う事になるのです。
ブログの記事の内容は、誰かが読みに来てくれて役に立った!と思ってもらう事だと念頭に~
置いて置く事です。
結局はそれだけです。
あとは、その重要かもしれない情報だけだと殺風景な記事になっちゃうので、ちょっと面白おかしい日常の話とか、家族や学校や会社で起きた面白い出来事を紹介して行けばよいのです。
ただ、その時に文章で使われる言葉づかいは、全てです・ます調にするのがお勧めです。
何故なら、この記事を書いた人が例え主婦!と名乗っていても男性か女性か分からない様な記事構成にしておくことで、誰でも気軽に読みやすくなる度合いがUPするのです。
誰かの言葉づかいの様な、クセのあって長時間読んだり聞いたりしていると不快な気分になる様なブログにならない様に、十分に気を付ける必要があるのです。
~と言う事を踏まえて、ブログの記事を作成する様に心掛けて行きましょう~。
って、突然何かレクチャーし始めた背景には、一週間で約100記事?を書かなければならないと言う~苛酷なまでに依頼が一気に押し寄せてしまったと言う背景がありまして・・・・・。
ストレス解消に書いた次第です笑
と言う事で、毎日色々な記事を書いて精進して行きましょう~。
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