確かに、仕事量は他のサービスを上回っているが、1記事当たりの単価が安過ぎる
のが、ランサーズの痛い所がも知れません。
ただ、記事作成初心者がブログ記事を書く練習のために登録して、それで練習しながら稼ごう?と言うのなら、まぁしょーが無い金額設定かも知れません。
しかし、ランサーズタスクで、本気で生活費をねん出しよう~とかなった場合、1件当たりの単価が高い依頼を積極的に書いて書いて書きまくらないと、理想の金額には手が届きにくい様相です、
本気で、記事作成で収入を得て、ちょっとだけ稼げた感を理解してきたら、次はテーマが固定されていてかつ指定文字数が多めの依頼を受ける事で、記事作成のスキルがアップする近道になったり~するのです。
と言う感じで、最初は結構難しそう?と思っていても、結構面倒臭いので、よっぽど文章書くのが好きな人だけやって行けるかも知れません。
まだ、ランサーズが始まったばかりの頃~記事作成と言うタスクの単価がまだ定まっていなかった時代は、
それなりに単価が高かったんですよ。
今でこそ自由記事のテーマの無い日記記事作成は、3~400文字程度で30~50円と安く買いたたかれていますが、当時は80~150円と、ちょっとイイ~金額だったんです。
多分当時はまだ、クラウドソーシングで働く!と言う意識の高い人が少なかった時代背景もあったので、それで単価が高かったんだと思われます。
今は、ちょっと文章書く程度なら~と言う人がワンサカ登録して書いていますので、それで作業単価がどんどん下がったんだろうとは思います。
確かに、作業従事者が増えれば、作業単価も下がる傾向にはありますが、ただ、それでもまだ作業単価の高い依頼はたくさんあるのです。
じゃあ、作業単価の高いタスクって一体何?かと言うと、作業承認率が95%以上の人で、本人確認済みの人で~と、作業者に制限を設けているタスクは、割と単価高めの依頼が多いです。
普通の日記記事作成だと、誰でもOKでとりあえず文章として成立していれば大丈夫?と言う門扉が広い案件だと、単価はかなり安くなるのです。
記事作成承認率が95%以上になり、記事作成に自信が付いたら挑戦して欲しいのが、
単価の高い記事の作成です。
つまり、長文の記事作成と言う事になります。
長文の記事作成でしかも、テーマがガッチガチに固められているので、あまり自分の自由な展開に記事を書けないと言うストレスは溜まりますが、1件当たりの単価は結構高いので、ガッツリ稼ぎたい!と考えている人にお勧めです。
大体、単価の高い記事のその単価は、税込324円~などの設定になっているので、10件その価格帯の記事を書いたらそれだけでもう3240円(システム使用料込み)になる訳です。
ただ、ココからシステム利用料を引かれると、2800円位になってしまいますが、それでも1記事単価30円の日記記事をたくさん書くよりは数十倍お得だと思いますよ。
ただ、気を付けて欲しいのが、300文字の記事も800文字以上の記事も、作成設定時間が同じと言う事です。
最近は作業にかかる事が出来る時間設定がかつての倍になりましたが、それでも800文字を120分以内に書く自信が無い!と言う方は、焦って手を出さない方が賢明です。
たくさん実績が溜まったら、次のステージへ~
移行するのです。
私が、ココナラと言うサービスで記事作成をする様になっていますが、ココでは、記事作成の単価を作業する側が決める事が出来るのです。
ココナラのサービス提供最低価格は500円(システム利用料を抜かれると手元には350円)なので、長文でしかも作業に時間がかかる~と言う人は、1記事で500円から~と言う設定で始めてみるのも手かも知れません。
しかし、私の様に記事作成が得意で得意で仕方がない!と言う人は、あえて薄利多売な窓口を作っておくのも効果的です。
と言うのも、やはりドコ行っても同じなんですが、新参者には厳しい!と言う現状があるのです。
新参者でココナラの実績も無いのに、いきなり1記事500円設定だとかなり!怪しまれるので、必ずランサーズの実績を貼り付けておくことが重要です。
ランサーズの実績が凄い!と認められて記事作成依頼が来やすい作業数は、1000件以上です。
つまり、1000記事以上作業をこなしてからの方が、ココナラで人気ライターになれる可能性が高まります。
と言う事で、自分の希望の設定金額で記事作成をやっていくにはまず、ランサーズなどのクラウドソーシングで1000件以上の実績を作る事から始めて下さい。
そして、その数が達成された暁には、こんな感じで自分の得意な記事作成スタイルを出品と言う形で提供して行くのがお勧めです。
と言う事で、また次回☆
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