新しい、パソコンを☆買いたい!

水彩とデジタル絵とグラブル民

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創作

またしても!めちゃくちゃお久しぶりです3月はサボりました、4月は少し頑張ります!あと絵の通販やってます

お久しぶりです2月ぶりです!3月はとうとう更新出来ませんで、4月を頑張ります多分 はい、サブタイトルからしてヤル気が微妙ですが、久しぶりに更新です。 3月は、クソ忙しかったので本当心の余裕が無かったのでした。 心もそうですが肉体的にも限界で、…

ここ最近は東方イベント諏訪洩矢ケロケロ祭に出たり、水彩の魔術師展に展示参加してます9/14まで

水彩の魔術師展は9/3からでしたが、諏訪洩矢ケロケロ祭が9/4で準備が被っていた 被ってましたね~。 展示の絵とケロケロ祭用の絵を描く時間が被りそうになりながらも、何とか別々に描いて行ったのでした。 今回は、展示の絵とケロケロ祭の絵を両方載せますね…

閑古鳥が鳴いてヒマだった日々が嘘の様に、今は受注が混んでいる。そして絵はこんな感じのを描いていた

一時期、ヒマだヒマだと言っていた日々が遠い昔の様に、今は結構忙しくしていまして 何か、年度末だからなのかも知れないけれど、急に毎日の様にお問い合わせ入ったり受注入ったりしていました。 今も、久しぶりにまだ手を付けていない受注が2件あったりし…

1月最後の日に慌てて更新するけど、ラクガキばかりなり

ここん所は幸いにも閑古鳥は来なくて記事作成していたり、絵を描いていた ラクガキ多めですが。 あと、やっぱりここ数カ月の傾向から鑑みて、月末に依頼して来る人が多い事が分かりました。 何と言うか出来れば、上旬に依頼して欲しい所なんですがね。 と言…

名刺イラストのメイキング~下書きから完成まで!を詳細に説明してます

説明用の画像の枚数が23枚になったけど、工程をあまり省略せずに撮ったので、絵の描き方分からない人は参考にしてみて~ ちょんまげ。 って事で、久しぶりに絵のメイキングです。 長いです。 途中で寝てしまうかも知れないので、コーヒーなどをお供にして…

また日が開いてしまったけど、小説は割と順調に更新していて、今は投票期間だったりしている&紅楼夢サークル参加確定

前回の記事で大体的に告知していた小説ですが、今投票期間に入っていて絶賛清き一票を募集中! です。 かの小説はコチラですが、 www.alphapolis.co.jp パソコンから見ている人にはサイドバーにも貼ってあるので、良かったら時々見に行ってもらえると、それ…

実は今、アルファポリスに小説投稿していたりするので読みに行って欲しい

アルファポリス内で開催中の、第13回ファンタジー小説大賞と言うのに応募している している。 そのための作品で、毎日1話ずつ投稿している。 小説大賞の対象になるには最低でも5万文字は必要との事なので、毎日書いて文字数稼いでいる感じ。 ただ、アル…

SUZURIで、サワヤカなクリアマルチケースを作ったよ☆

去年描いた金魚さんの絵で、クリアマルチケースを作った 作りました。 と言っても、画像を入れただけだけど。 クリアマルチケースは2個までならネコポスで発送してくれるので、送料が安くすむよ。(260円) 早速、クリアマルチケースを紹介 と言っても、…

Googleのアップデートの嵐が過ぎ去ってからと言うモノ、アクセス数がガタ落ちになって寂しい&ここん所描いた絵

めちゃくちゃ閑古鳥手前のアクセス数!一番良かった時の10分の一まで減少・・・ 一番良かった時期と言っても、大体1日当たり200~250だった頃ですが、その10分の一だからね、25とかしか行かないひが出て来た! こりゃイカンイカンイカン過ぎる。 …

GWになって平成が終わって令和になってたけど、漫画を描いていました&メイキング

5月12日開催のコミティア128にサークル参加する関係で、漫画を描いていましたよ 描いてましたよー。 普段あんまり漫画をUPする事が無いので、コイツ本当に漫画描けるの~? とか思ってる人も多いと思いますが、描けるんです実は。 同人と言うか創作…

最近コソコソ描いてる絵

いつもはコミケの予定位しか無い所ですが、色々忘年会とかナニやら予定が入って来たのでコソコソ絵を描き始めた 入りました。 まず12月は2日から、某忘年会に。 16日には東方甲州祭~まだ申し込んでないけど申し込む方向で。 松本市内でも、多分某ゲス…

水彩イラストメイキング★プレゼント企画の絵が出来るまで~

プレゼント企画の絵のメイキング載せます!と言っても画像載せるだけですが・・・ ズラーーーーっと性懲りも無く画像を載せて、その下に解説付けて行くので、水彩イラスト描いてみたいと言う人は参考にしてみて欲しい。 因みに、プレゼント企画の絵ってナニ?と…

読者100人超え記念企画!描きおろし水彩イラスト色紙を抽選で1名様にプレゼントします~応募方法など(募集期間終了しました)

お待たせしました!やっとこイラストが完成したので、プレゼント企画を発動します! します!! ~と宣言して幾星霜・・・・ 最初はこの記事からだった気が・・・・ syaoruu.hateblo.jp 長かった・・・・ 待ちぼうけの日々もこれで終わりです。 やっとこ応募要項等々を載…

1月は、スマホデビューしたりサークルカットを描いたり、ライター業の縮小を決めたりしていた

うっかり!もう2月ですが、2月からは絵描き中心の生活で行く事に しつつ、カクヨムでA山さんの話をガンガン書いてる! と言ってもまだ2万文字ちょい・・・だけど。 いわゆる、A山さんの過去のメインの話を書いているので、過去に何があったか知りたい人は…

図書館迷走奇譚

ある時、A山さんから電話がかかって来た その日はまだ夏で、陽も高くて暑くて、帰りにみんなで学校の近所の商店でアイスを買って食べていた時だった。 ふと、電話がブルブルと震えるので急いでポケットから出してみる。 二つ折りの携帯電話を開いて誰からか…

【短編小説】後編

怒りの矛先 この村では、水神を祭る事で水神からかなりの恩恵を受けていたらしいと、周辺の村や町では羨ましがられていた様だった。 村の異変を解明するべく周辺での聞き込みをしていた娘は、ある村の長からある事実を知った。 それは、村が水神の恩恵を受け…

【短編小説】前編

その年は酷い干ばつで、作物が枯れ、多くの人々が飢えた 種を蒔いても育たない作物が増え、次第に人々が飢えて倒れて行った。 雨乞いをしても何も起こらず、水源を探しに旅立った者は二度と帰らなかった。 井戸を掘って水を汲みだそうにも、井戸の水源の山で…

【短編小説】

気が付くと、深い森の中に居た いつ、この場所に来てしまったのだろう。 アタシは気が付くと、普段は滅多に誰も入る事が無いと言う町外れの深い森の中に居た。 小さい頃はあとで怒られるのが分かっていても、何度も入り込んで遊んでいたあの森に、いつの間に…

侵攻①  第十話  <創作> 銀色の風は炎の中で吹く

リテラが去って半時程経った頃、アスレイ達の次の仕事が言い渡されていた。 次は、この傷んだ街道脇の旧街道を通って、ルキソミュフィアに侵攻する部隊に合流して戦後処理を行う任務だった。 戦後処理? よもや、ルキソミュフィアを攻め滅ぼして、敗戦国民と…

創作小説の連載が滞ってたので、ちょっとおさらいしてみよう~? & コミティア121参加のお知らせ

ここん所、創作小説の更新が滞っていたので、おさらいしようかと~ 思ったり。 とりあえず、小説のタイトルは、 銀色の風は炎の中で吹く さて・・・・ このタイトルを回収出来るのは、一体いつ頃になるやら~~。 って、そんなに遅くならない筈! まず第一話、主…

元老院②   第九話  <創作> 銀色の風は炎の中で吹く

多分人生で一番首を縦に振ったかも知れないと、リテラは思った。 ルザエルはこの、ソルフゲイルの不穏な動きがあると言うニーアーライルの言葉をそのまま受け入れる様だった。 元老院の他のメンバーも同様で、この後ナタリアの報告がある事を一瞬忘れてしま…

元老院①   第八話  <創作> 銀色の風は炎の中で吹く

ドアを開けると、そこにはルキソミュフィアの各地域から集まったモクト長が集まっていた。 ルキソミュフィアのモクトは全部で18に分かれているのでモクト長は18人だが、議会を進行する議長と副議長、議会の内容を記録する書記官が2人と副首領の合わせて…

ルキソミュフィア   第七話   <創作> 銀色の風は炎の中で吹く

ほんの、瞬きの間に私は、ルキソミュフィアの地に着いた。 目を開けると、ルキソの街の入り口に着いていた。 「リテラの他にはナタリアとヘイゼルを運んだけど、他は捕まってしまったのかな~」 ニーアーライルが力なく話した。 「ナタリアは無事だったんだ…

疾風の~   第六話  <創作> 銀色の風は炎の中で吹く

その日は結局、セクトシュルツの街の外れでアスレイとは別れた。 別れ際にアスレイは、さっき宿屋の主人に見せていた指輪に、手持ちの紐をくくり付けて渡してくれた。 紐は、金属の糸が織り込まれている不思議な感触の布地で編まれていたので、これはコレだ…

対話③   第五話  <創作> 銀色の風は炎の中で吹く

これからどうするか? と、リテラは考えを巡らせた。 このソルフゲイルの、しかも名家のボンボン達に構っている暇は無い。 しかし窮地を救ってくれた恩もあるので、無下に引き下がる事も難しい。 ただ、私の命がまだここにある事だけは知らせなければ~と思…

対話②  第四話  <創作> 銀色の風は炎の中で吹く

リテラが目を覚ますと、何故か3人の何者かによって、かなり強烈に見つめられている状況に陥っていた。 これは・・・・・・ 考えを巡らそうにも、あの雨の中力尽きて倒れる瞬間までの記憶しか無い。 あの後、一体誰がココに運んできたのかも、その間何があったのか…

対話①  第三話  <創作> 銀色の風は炎の中で吹く

ソルフゲイルの辺境の街セクトシュルツは、商人が集まる街として知られている。 周辺の国々の中でも辺境の割にはかなり大きな街で、その総人口は30万人以上とも言われていた。 かつてはソルフゲイルの王族の居城が置かれていた事もあり、街の作りは外敵の…

残党狩り  第二話   <創作> 銀色の風は炎の中で吹く

隣国、ルキソミュフィア軍のの残党狩りをしていたアスレイは、見てきた範囲にもう残党が居ないことを確認すると、相棒の黒竜であるシーヴィルに乗り今いた場所とは反対の方向へ移動した。 隣国ルキソミュフィアは農業が盛んな国で、戦が始まる前は割と良い国…

敗走の果てに・・・    <創作> 銀色の風は炎の中で吹く

雨が降っていた。 その日はずっと雨が降っていたのだが、隣国の進軍を止める任務に赴いたリテラの隊は街道沿いで陣形をとっていた。 街道は、隣国と本国を繋ぐ一本道で、本来はもう少し整地されていたのだが度重なる攻撃で穴だらけになっていた。 「これでは…